先日、日本国内では、〇年振りとなるキャディ付でラウンドを行った。
朝、夕焼けのような太陽が顔を出していたので、思わず信号待ちでパチリ!と撮ってしまった。
しかし、ゴルフ場が近づいて来ると何やら白っぽいモノが辺りを包みだしたではないか!霧だ・・・
スタートまで時間はあるが、果たしてどうなるのか? テンションはダダ下がり
幸い霧の方はスタートまでには綺麗になくなり、時間通りにスタート!(紅葉もますます進みました)
このゴルフ場に初めて行ったのが、今年の2月。
その時はセルフプレーだったので、ハザードまでの距離やグリーンの状態まで完全に把握しきれないままでのラウンドであったが、
今回はキャディさんが付いているので、その方は全然問題ない。
このキャディさんは、ほぼ開場当時から居る人で、ジャッジは正確であった。
ただ、その通り打てるか否かは別もんですがね・・・
その証拠に前回は87点だったが、今回は85点・・・そんなに変らん・・・
言い訳であるが、グリーンのタッチが最後まで合わなかったのと、バンカーでホームランを出して、
トラブルを招き、素トリをやらかしたからなぁ~
それはそれとしても、ラウンド途中で思い出したことがある
前日に、予習&復習のつもりでゴルフ場のコースガイドをHPで観ていたら、ケッタイな場所にケッタイな略称を発見!
普通は、BT(バックティ)、RT(レギュラーティ)・・・とあるのだが、レギュラーティとほぼ同距離にATの略称・・・
AT?なんじゃそりゃ?車やあらへんねんから・・・
解説文を読んでみると、岡本綾子ティと名付けられたティーインググランドだった。
そのことをキャディさんに質問してみると、「距離は変りませんが、プレッシャーが掛かります」という答え。
これがそのホールの写真
FWが殆んど見えず、コースを斜めに使うような感じと、またバンカーも気になり、プレッシャーが掛かる
しかし、普通のティーインググランドはこんな感じ
イメージが全然違う。
どちらで打った? そらぁ~決まっているでしょう!プレッシャー大嫌いなんだから・・・