フィッティングで標準ヘッド+標準シャフトに決まったG30ですが、在庫がなかったので、
ちょっとだけ待つ結果となってしまいました。
ヘッドの下部は標準的な艶有り塗装ですが、クラウン部分はマッド塗装。
それと今回の“ウリ”のスタビライザーみたいな突起物がついています。
フェースはトゥ側にニュ~と伸びたようなディープ気味です。
いかにも重心距離が長そうですね~
重量は言わずと知れた重ヘッド!!
フェースはディープ気味なれど、バックフェースは完全なシャロー!
重心深度は深そうで、昨今の浅重心のヘッドとは真逆の性格のようです。
シャフトは前のブログでも紹介しましたが、標準のフレックスがS・・・
振動数は、これを測ってもらうと275でした
普段、240台を使っているので、自分からすると超~硬硬です。
ワッグルしても、しなることはありませんね (ホンマにええのかいな?)
長さは表示45.75に対して実測は45.5インチ(測定方法によるので、なんとも言えないですが)
重さは315g スイングバランスはD1
200gオーバーの重ヘッドに45.5インチの長さにしても、D1で収まっているのは
重心位置を手元にしているこのシャフトのお蔭です!
これがアフターマーケット用のものに替えようすると、スイングバランスがD4~5くらいになって、
振りにくいものになるでしょうね・・・それを回避するには長さを短くする必要がありますね~
機械計測では、これが良いという結果が出たけど、実際はどうかな?