ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

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今度はSLDR 5W をリシャフト

2014-08-19 | ゴルフギア

 SLDRドライバーでシャフトを色々と試し中ですが、今度は5Wのシャフトを替えてみることに・・・

標準のシャフトは決してオーバースペックだとは思わないけど、球の掴まりがイマイチ足りないので、

そこら辺を上手くカバーしてくれるシャフトを考えました。

 

条件は、シャフトを替えたことによって、重量やスイングバランスが標準よりアンダーにならない事!

(スイングバランスは、ある程度、どうにでもなりますが・・・)

そして、掴まりが良い事!です。

 

何種類か候補が挙がったけど、グラファイトデザイン社製 =ツアーAD SL-5(R1)にしました。

SLの意味はシニア&レディースの頭文字らしいです。

確かにグラファイトデザイン社の数あるツアーADシリーズで言うと、50g台はローエンドモデルですが、

このSLだけは、50g台がハイエンドモデルとなります。

だからSLと言うと、柔らかいとか、頼りないとか言われがちですが、それはSL全体を包括する言い方?

フレックスSRの振動数はドライバー45インチで組み上げた場合、某リシャフトショップのHPによると実測値で、

概ね250~257cpmとなり、アフターマーケット用の60g台のSと同等の振動数を示します!

ドライバーで使うのなら、SRでもOKだと思うのですが、地べたから打つので、1フレックス落とした方が良かも?

そういう考えで、フレックスはR1で良いと思いまして・・・

そのR1でも、ドライバーに組み上げた場合の振動数は237~247cpm辺りの数値を示します。

しかし、トルクは緩いですね~  5.8!!    オートマチックに打つにはこれで良いし、掴まりも良い♪

 

シャフト単体の重量は58gで、純正の54gを少しオーバー。

このシャフトが思い描いているものに非常に近いと感じたのです!

 

シャフトは、“いつもの方法”で入手。

長さは純正と同じで、総重量は+5gの326g、スイングバランスは+1.5のD3となり、本当に狙い通りの仕上がり

純正シャフトの時は、アップライトのポジションで使っていましたが、シャフトを替えて、スタンダードで様子伺い。

フェースは、いつもの「逃がし顔」。 スライサーには気持ち悪いかも?

 

総重量と、スイングバランスがUPしたのにも関わらず、振り易い!

スタンダードポジションでも、純正シャフトより掴まった球が出ます。

なかかな良いやん

後は本番でどうなるのか、早く知りたいところです。