まだ、BS POTENZA S001の山は残っていたけど、偏摩耗もあったことだし、検討した結果通り、
ヨコハマのADVAN Sport V105に履き替えました。
本当は前モデルのV103が欲しかったけど、モデルチェンジしたので、在庫がもうなかったのです・・・
何故、V103かというと、ダイナミックなトレッドパターンが個人的に好きという事と、タイヤの側面=サイドウォールが、立っている点です。
タイヤの断面がV103は、四角形に近いのに対し、BSのS001はサイドウォールが絞られていて、断面が台形に近いのです。
ホイールのオフセット選択が甘かったのと、少しローダウンさせてしまった関係で、“ツライチ”状態にはほど遠くなり、せめてタイヤだけでも
より内に引っ込まないようにすれば、格好がつくと思っていましたので、サイドウォールが立っていることは非常に重要なファクターだったんです。
で、V103の後継のV105もそうであろうと期待して、チョイスしたんです。
まぁ、どちらも日本を代表するタイヤメーカーで、しかも、両方とも「プレミアムスポーツ」というカテゴリーだから性能的に大差はない?と思っています。
さて、取り付け後戻って来た愛車を見て、ガッカリ
と言うのも、サイドウォールが、立っていたV103とは違い、V105はS001のように絞り込まれていたんです
何のためにV105をチョイスしたのか・・・
前輪は、こんな感じ。(かなり絞り込まれているのが分かると思います) 後輪は・・・(こちらも同様)
V103はリムガードがら、真っ直ぐ立っていたのに・・・
ちょっと、いや!かなりガッカリしました。 この状態であと数年間は過ごすはめになってしまいました。
トレッドパターンは、V103に比べ大人しく、音に対して配慮されているような印象です。
上のV103の写真と比べても、かなり違ったイメージを受けます。
性能は基本設計が新しいので、それに見合ったものだと思っています。
しかし、扁平の19インチは高いです
アライメント調整を入れると20万仕事になってしまいました