今、AWで使っているクリーブランドのTA588。
何気にキャディバックらか出して握ってみると、グリップエンド付近が硬化し始めていることに気が付いた。
グリップの種類は、メーカー装着品でも一番多く採用されていると思うツアーベルベットラバーグリップ。
このグリップは、安価で新品の時は弾力もあり何の問題もないけど、欠点は、意外と早くゴム質が硬化して
滑りやすくなること!
タイヤのゴムみたいにカチカチになったるのにも関わらず、使っている人が多いのにはビックリする。
気になったAWのグリップは5月に新品を入れたばかりなので、約2ヶ月強で、自分基準から外れることになった・・・
早いといえば、早いかも? でも、こんなもんか?
見た目は指が当たるところも痛んでなく、何処が悪いの?って言った感じ・・・
でも、握ってみると新品とは比べ物にならないほど硬化している。
なんぼ安い!とは言っても、頻繁に交換が必要なら決して安上がりではないし、交換作業の労力も必要だ。
ということで、今回は家にあったイオミックのXグリップを装着しました
重量もほぼ同じで、バランスや重量もさほど変わらないし、値段は倍以上するけど、かなり長持ちするからね
ここ最近は、使いもになるか否かの判断が出来ない場合、まずは安いツアーベルベットラバーを装着し、
その後も使えるな!判断すれば、交換時期に高価なグリップを装着するようにしている。