先のラウンドで気になったスプーンはブリヂストンの2010年型GR。
X-FWより優しいだろうし、Vi-Q や PHAYZより“骨”がありそうだしね。
しかし、試打しに行った練習場内のショップにGRはなく、X-FWとPHAYZのみ・・・
PHAYZは軽すぎでしょう!ドライバーより軽いのだから問題外。
そうするとハードだとは分かっていても、折角来たのだから、X-FWを試打しようかという気になった。
シャフトはDJ-6(S)。まぁ、試打クラブでこのシャフトが付いていればSになるわなぁ~
本来なら、SRだ打ちたいところなれど・・・
アドレスするとスッキリとした顔に好感が持てる
「デカイ顔の方が、好き!」と言う人も居るが、自分の場合は逆で、
大きいヘッドは集中出来ない感覚になるので、小顔が好き
ワッグルすると、やっぱりシッカリとしている。心して試打に臨む!
1発目。 弾いてるという音と打感を残し、中弾道でややフェード気味に飛んで行った
中弾道なのはやはりシャフトがハード気味なのかも?でも、凄く良い感じである。
音に関しては、あとで調べてみたら、このモデルの特徴で、賛否両論あるみたい・・・ 自分は好きだなぁ~
そのあと何発か打ってみたが、もう少し掴まって欲しいような気にもなって来たが、
予想していたより打てる! 純正のSRが良いかも?
一挙にX-FWが候補にのし上がって来た
で、試打を終えて帰り道に中古店に立ち寄って、本命だった2010年型のGR様にご対面
シャフトはともかく、アドレスすると投影面積のデカさにビックリ
許容範囲を超えてしまっている・・・ GR様はこの時点で、さようなら
X-FWが体積=160ccのややデェープ気味のフェースに対して、GRは190ccのシャローフェース・・・
そらぁ~投影面積がデカくなるわいな。
X-FWを候補に残し、他の候補を発見するために再び研究