棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

北へ向かう旅 奥只見湖編

2015-05-10 | トラベル
園芸ブログでも、花しごとブログでもない最近の我ブログ、ゴールデンウィークを向かえ旅立たないはずがございません。
 


今回は、漠然と北へ向かおうと新潟を目指したのです。

富山で夜明けを向かえ去年通過できなかった只見湖方面を新潟側から攻めてみることにしました

去年も見た儀明の棚田、思いがけずに通りがかることが出来ました。夕日の沈むところを写そうとたくさんのカメラマンが夕陽待ちをしていました。
先を急ぐので、夕陽を待たずにパチリ。



翌朝、国道がまだ冬季閉鎖中だという情報で、観光協会に問い合わせたところ奥只見シルバーラインを通って行けるとの回答。アイフォン便利だゎ~
あの山の向こうを目指す!

ダム建設にあたり、まずは資材運搬用道路が必要であり、江戸時代に銀山として栄えた奥只見湖(別名銀山湖)から名前をとり、現在のシルバーラインを建設全長22km、うち18kmは19 ヶ所のトンネルからなる。
最長は17 号トンネルの3,920m。約3 年かけて、昭和32(1957)年11 月に完成
奥只見観光(株)ホームページより抜粋

そう、ほとんどがトンネルなのです。
予想外の道路状況(トンネル)に感動ものでした。有料道路にしてもいいくらいです。

途中トンネルとトンネルの間に現れたたぶん越後駒ケ岳

最後のトンネルを抜けると現れたレストハウス



遊覧船に乗る気満々でしたが春まで運休。そしてダムカードもゲットならず、、、、
それでも今しか見ることが出来ない雪渓の奥只見が見られたので満足満足


10時から銀山平の温泉が開くよとレストハウスのお兄さんに教えてもらい朝風呂を頂きに向かいました。
白銀の湯 (銀 山平 温泉)




休業中のキャンプ場で昼食をとり次の目的地を会議中


そうだ、秋山郷へ行こう!

秋山郷入り口に差し掛かったころには、山に夕陽が当たり始めてました




今日はここで夜を明かすことに

つづく

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