棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

台湾旅行 三日目 三仙台 北回帰線標塔

2015-04-20 | トラベル
台湾旅行も3日目です。いよいよ佳境に入ってきました。
夕べは遅かったのに今日も出発7時半です。



連れて行かれた(行っていただいた?)のは、免税店とみやげ物店
バスの中で何度もどんなに安くてよいものかを刷り込まれていざ免税店へ!
そこで私がなにを買ったかは、ナイショ

高雄の免税店から山越えで台東へ向かいました

今日のバス
 
台東で昼食をとった後三仙台へ




元は火山岩からなる、一つの岬でした。海水の浸食を受けるうち、陸から分かれてしまい離島となったのです。島まではアーチ橋が架けられ、島一周遊歩道も整備され2時間ほどで一回りでき、海の浸食によって出来たさまざまな地形、珍しい動植物が観察できます。この付近の海は珊瑚や熱帯魚も美しく、ダイビングの楽しみもありますガイドブックより

ここには、麦飯石がごろごろしていて持ち帰る人が後を立たないそうで、こんなおまわりさんの看板がありました。


その後北回帰線の標塔へ
工事中で車窓からの見学になると連絡を受けていたのですが立ち入り禁止の看板を越えて進入?
だいじょうぶかぁ
この塔を境に亜熱帯と熱帯に分かれているそうです。

北回帰線は、地球の北緯23.5度に位置する線ですが、通過している国は、台湾、中国、ミャンマー、インド、バングラデシュ、オマーン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、リビア、マリ、モーリタニア、アルジェリア、西サハラ、パナマ、メキシコの16か国。台湾では、東部海岸、花蓮、阿里山、シラヤ、嘉義、澎湖などの6か所の国立公園を貫いています。北側は亜熱帯で、南側は熱帯。夏至に太陽の真下になります。その日太陽が真上に来る正午に線上に立つと、自分の影がなくなっています。ガイドブックより

ここで今日の観光は、ほぼ終了。後は車窓からの太平洋を楽しんだのであります。

バス走行距離 約355キロ
お疲れ様~



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