棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

地震、雷(台風)、火事…

2011-06-04 | 棚田から
ちょうど一か月前、店の前のお家が全焼しました

私は京都市内で学生時代の友人と旧交を深めていたのですが
地元の友人からメールやら電話やらで火事を知らせてきました

自宅に電話して見に行ってもらったところ
消防車が11台、店の前はヤジ馬で大騒ぎだったらしく

2階に住む母に電話したところ
騒がしいなぁとは思ったけどテレビを見るのに夢中で火事は知らなかったという返事

歳をとると自分の興味あるものにしか目を向けないにも程が有ります
向かいじゃなくて隣だったらどうするんでしょうね

そんな火事後のお家も解体され
更地になったのですが


一日目



二日目

10メートルはあろうかという大木をチェーンソーで切り倒しているのですが
こっちらに倒れてこないかと少し怖かった~



地震も怖いけど火事もこわいなぁと思った今日この頃
週末やって来た棚田の家の林道が先週の台風2号で崩落してしまいました





くわばら、くわばら…


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今の時代には。 (54歳)
2011-06-06 08:34:22
お母さん、なんともなくてよかったですね。
ある意味、貴重な存在のお母さんですね。
隣や外の音に敏感な世の中。。。

私も夢中でテレビにむかって
何も聞こえない。。。いいじゃないですか。

しかし、よく考えると、恐かったね。
返信する
情報はテレビから (グリーンサム)
2011-06-06 16:22:24
54歳さん
一人暮らしの母の大事なお友達はテレビなんですよ
なので世の中の情報は早いです
最新のニュースや天気予報は母に聞いてます

歳をとるということはすべてにマイペースになる事のようです
返信する

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