棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

鞍馬寺

2015-12-22 | ちょこっとトラベル
12月12日、関東の花友さんhaniwaさんとりえんぞうさんがパワースポットめぐりに京都へやってくると聞いて混ぜていただくことにしました。(とはいってももう10日も前で・・・
なんでもお二人にとって一番パワーの強い場所が鞍馬寺だそうで、40年来京都に住んでいながら鞍馬寺へ入ったことが無い私、haniwaさんに曳かれて鞍馬寺参り

お寺参りはしたことが無いのですが、鞍馬に親戚があるので火祭りは参加させていただいたことがあります。


取材に来たテレビカメラに追いかけられうつむいていた息子・・・
今では一児の父に・・・

男のお祭りだということで娘はツンボさじきでつまらなそう。最近では女子も襦袢を羽織って参加しているようですね。

クライマックス、「ちょっぺん」をご存知?

と、つい懐かしくなって古い写真を探し出してしまいました。


話を鞍馬寺参拝に戻します

前日は、台風並みのものすごい風でしたが、嵐を呼ぶ男ならぬ青空を招く女が約2名、ごらんの青空でしたよ~

帰ってから案内図で確かめると本殿金堂までしか行ってないみたいです。
奥の院を経て貴船まで降りられるようですね。
鞍馬寺のケーブルは来年3月まで改修工事のため運休中。
haniwaさんは電話で車でいける裏道は無いのか問い合わせたというツワモノ
ええ~もちろん!自分の足で地道に歩きましたよ 愛宕さんに比べればへの河童

鞍馬寺仁王門


いわくありげな狛虎 大正二年製

どんどん石段を登ります



由岐神社 御神木

反対から


由岐神社の狛犬は、昭和41年に重要文化財に指定。現在あるのは、京都国立博物館に寄託されている狛犬の原型を拡大し入魂したもの 子供を抱いている珍しいもので、安産にご利益有るらしい


由岐神社を後にしてまだまだ登る石段


これぞ鞍馬石!

最後の石段の前に清めの手水

こちらの狛虎は昭和二十六年製



りえんぞうさんに教えてもらった一番パワーが強いという場所で大吉のおみくじにもっとパワーを~


往復45分と案内されたコースを3時間をゆうに越えて、下山したら3時・・・
朝から珈琲しか飲んでいなかったのでお腹がぺこぺこ。
「大吉」のご利益があったか、お二人にデザート付きのランチをご馳走になって幸せいっぱいな鞍馬詣ででした。

ご一緒したhaniwaさんの鞍馬寺⇒http://blogs.yahoo.co.jp/haniwacar62/35517463.html


応援ありがとうございます 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ



シルクフラワー アレンジフラワー 教室 
花と緑GreenSam

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (haniwa)
2015-12-23 16:59:13
大変お世話になりました~
なんであんなに時間がかかったんだろう(笑
分からないところが老人てことかな^^

息子さんの火祭の写真 いいですね~
話しててらした半纏?というのは息子さんが着ているのがそうかしら。
お山のいい空気をいっぱい浴びることができました ありがとう~~
返信する
ご無沙汰でした! (マルコ)
2015-12-25 10:46:32
こんにちは

鞍馬寺、鞍馬天狗と関係ありますかねぇー

昭和二十六年製の狛虎に引かれました(爆!

昔の写真は思い出ボロボロですね。
返信する
Unknown (グリーンサム)
2015-12-26 08:58:20
haniwaさん、おはようございます
もう2週間もたつんですね~今年は暖冬のようで、棚田は枯葉色です。

あれがおふたりの旅のペースなのですね。(笑
よいコンビです!

鞍馬の火祭りに出かけたのが94年。21年も前だったなんて・・・歳をとるはずですね(汗
返信する
Unknown (グリーンサム)
2015-12-26 09:03:03
マルコさん、ご無沙汰です。
ブログ読み逃げばかりです・・・・

鞍馬の天狗が牛若丸に武芸を教えたとの言い伝え。鞍馬の天狗と呼ばれるぶどうの達人がいたらしい・・・です

26年生まれ?狛虎としては大正3年生のほうが、威厳がありましたよ~

思い出は、ぼろぼろにはなってないですよん。
返信する
三省。 (マルコ)
2015-12-27 23:06:29
こんばんは

あっ、失礼しました。
表現がいい加減でした、ごめんなさい。
返信する
Unknown (グリーンサム)
2015-12-29 08:43:21
マルコさん、おはようございます。

長く生きていると、ぼろぼろの思いでもいくつかはあるのですが、
この思い出に限っては胸がほかほか、思いでほかほか(笑
返信する

コメントを投稿