2023･12･16

年賀状の受け付けが始まっているみたいだ。まだ郵便局で年賀はがきを買ってない俺としては、どうしようか悩む資格はないのだけど、やっぱりまだ悩んでしまう。去年は母が亡くなったので喪中欠礼してしまったからこれを機会にやめる決心をしたのだけど、思いもしなかった方から年賀状をいただいたりするとその決心が揺らぐ。でも怠け者の俺は、母の死をずっと引きずって喪中欠礼を続けていたい。温かい冬の日だ。でも足首が何故か膨らんで痛みがあるので外出はせず部屋に閉じこもりテレビ三昧。お昼に「どうする家康」(脚本・古沢良太)の再放送、プライムビデオで瀬々敬久監督「ラーゲリより愛を込めて」(脚本・林民夫)、黒沢清監督の「地獄の警備員」(脚本・富岡邦彦)、夕食(生姜焼き丼＋蒲鉾＋きゅうりの糠漬け＋じゃがいもの味噌汁)を挟んでNHK「プロフェッショナル/スタジオジブリの映画」などを見る。因みに朝食は鰺の開き、ナスの糠漬け、もずく入り納豆、半熟卵入り味噌汁だった。11時前、文藝春秋の最新号を読みつつ眠りにつく。