コロナの自粛期間が終わっても店を続けるかどうか?続けるとしたら劣化しつつある椅子やテーブルなどインテリアをふくめて今のままでいいのか?芝居はどうするのか?今稽古途中で中断している芝居や、来年に向けていままで上演してきた20作を連続して再演するという企画もある。その時に今の店のスペース、インテリアはどうするか?などなど悩むことが多くて、開店当初店の内装などの相談に乗って貰ったデザイナーのSさんに同行して貰って今日浜松町のインテリアの展示場に行くことになった。でも、元々のポリシーがしっかりしてないものだから値段の問題もあってコレだと云うものが見つからない。会場には30分もいたかどうか?せっかくSさんに来てもらったと云うのに、今書いた愚痴と悩みをクドクドと云うためにランチに誘い、それだけでは終わらずお茶に誘い、彼女に週末の貴重な時間をつきあって貰った。でも、そのお蔭で自分の中に燻っていた愚痴と悩みが明白になると同時に一つに纏まることになった。Sさんに感謝。帰宅すると同時にSさんとも知り合いの元法律事務所勤務のNさんが来訪するとの電話があったので、母にはにはメキシカンライスを届けておいて、Nさんと総裁選に不出馬のS首相の話題を肴にプライベイトに飲む。彼が帰った後、テーブルの隅に千円札が三枚置いてあったけど、これは料金ではなく、あくまでもNさんの忘れ物ナリ。部屋に戻って映画をみようと思ったけど、Nさんとの飲み会でかなり酔ったので、それは叶わず、9時には熟睡。
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