五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・12・8

2018-12-09 10:23:17 | 日記
夕べは1時過ぎに寝て今朝は6時に起きたのだけど、その間に二度もトイレに起きてしまう。頻尿か?と疑うけど、前日は一回も起きなかったし、普段起きている時には何時間もトイレにいかないこともあるのでタマタマ、タマの問題が発生したと駄洒落を言って気にしないことにするが、明らかに睡眠不足。今日は夕方芝居を見に行くことになっているので、少しは眠っておこうと老老ブレックファースト(鰺の南蛮漬けWITHかいわれ、自家製茗荷入り玉子焼き、大根の浅漬け、納豆の味噌汁)を済ませてから眠ろうとする。処がこういう時に限って眠れない。仕方なく一度買い物に出る。帰ってきてからまた何かたべれば眠れるかとうどんを作ってみたりするが、眠れず仕方なく録画してあった「Suits」を二話続けてみてしまった。もう馬鹿馬鹿しくなって母にお弁当(朝の残りの玉子焼き、ソーセージ、サラダ)を届けてから少し早いけど、池袋に向う。今日は先日の「セールスマンの死」に続いて、池袋のシアターイーストで公演中の劇団ONEOR8の「ゼブラ」(作演出・田村孝裕)のチケットが、連れが行かなくなったので一緒にどうですか?とAさんに誘われて出向くことになったのだ。でも、「セールスマンの死」と違う処は、料金が劇団創立20周年特別価格と云うことで何と2000円!「セールスマンの死」は八千円だったし、ウチの芝居だって3000円、三月の「緑のサイクリング」では遂に3500円になってしまったと云うのに、この価格は英断と云うしかない。そして睡魔に襲われることを畏れていたけど、以前見たことのある田村孝裕の芝居「父よ」と同じ様に人情物と舞台装置を含めてシュールさが入り交じった芝居を堪能することが出来た。終演後、1月の芝居「壁」に出演して貰ったSさんがバイトしているおでん屋に行く。一月にこの店に来た時には、女将さんのTさんが私の病気(急性大動脈解離)より一段深刻な大動脈瘤破裂の危機があるので、明日手術する予定だと聞かされていたのだけど、手術も無事成功し、毎日お酒を飲んでいるとのことで安心する。同病相哀れむと云う諺はこんなときに使うのか?★テアトロジャージャン第十五回公演「緑のサイクリング」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、服部妙子、佐藤由美、小松杏)日時2019年3月12日(火)~3月21日(木) 料金3500円 詳細はホームページで★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。。