五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・2・18

2018-02-19 10:25:46 | 日記
昨日の夕方、前回に続いて宣伝葉書のデザインを担当してもらうイラストレーターのNさんから夜中までにイラスト案をパソコンに送りますから朝までにチェックをお願いしますとメールがあったのに、1時になっても2時になってもイラスト案が届かないのでその内眠ってしまう。翌朝、6時半に起きてパソコンを開くが、まだ届いてない。彼女は待ち合わせ時間に5分遅刻するだけでも連絡して来るような几帳面な人なのにのに変だなと思っていたら、8時過ぎになって、送信したつもりが未送信になっていたとのメールがあってホッとする。でも、今回は彼女がふとチェックしたのでよかったけど、そのままだったらいつまで経ってもイラスト案は私に届かず、彼女に対する不信感が芽生えただろうと思うと、メールとのつきあい方が怖くなる。今日の老老ブレックファーストは二人共、サバの味噌煮に納豆、海苔、菜の花のお浸し、かぶの味噌汁と云った純和食。食後、仮眠した後、母に中華丼のお弁当を届けて、バスで2時から新宿で始まる三遊亭はらしょうさんの「シンジュクゲリラ」と名付けられたドキュメンタリー落語を聞きにいく。この公演は月に一度行われていて、先月も出向いたのだけど、風邪をひいていて殆どダウン状態だったので、もう一度聞き直そうと思ったのだ。実況中継やラジオのDJに似た「ドキュメンタリー落語」という話芸。一つ一つの噺はその場きりで終わってしまって、二度と再現されない。ちょっと勿体ない。折角の噺が練られないまま消滅してしまうのだ。でも、そこにこそ価値があるとはらしょうさんは突っ張る。オチもない。だからこそいいんだとはらしょうさんは更に突っ張る。私をいれて観客3人。実験であることは実験だ。また近い内に聞きにいこう。そのままバスで品川に戻る。五反田のマンションの管理組合の理事長のKさんと会って、再開発計画の進捗状況を聞く。あまり前進してない様子だけど、どうなるのだろうか?高輪台の焼鳥屋→ワインバーと流れるが、9時には帰宅。オリンピックで小平奈緒さんが金メダルを取ったみたいだけど、酔っぱらっていて眠気の方が優先★テアトロジャージャン第12回公演「アントニオの遺言」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、桑原なお、棟里佳、佐藤由美、菊地祥子)4月26日(木)~4月30日(月・祭日)詳細は近々ホームぺージにアップします ★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。