before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

出張準備

2010-02-07 22:51:20 | 日本での暮らし・考える事・思う事
明日から10日間 出張です。

10日間のうち 同じホテルに泊まる日は数日しかないので、
洗濯ができない。

協力隊員のときとかだったら 
同じ服を洗わずに数日着ることもアリだったけど
ちなみに、シャワーを浴びずに数日過ごすこともアリだったけど
(断水が1週間くらいつづいて洗濯できない日が続くことは
よくあることだったし、プラス 手洗いだからめんどくさかったりもした。)

しかし ここは 日本。
そんな レディーっぽくないことは許されないお国。

まあ 毎日スーツを着るから 2つのスーツを着まわせばいいけど、
Yシャツとかを7,8日分用意する。

そこで気がつく。

下着が、、、


10日分、、、

、、、、

ない、、、

今年の目標の1つは 「乙女度を増す」「自分が女だったことを思い出す」
だったのに
さっそく つまずく。

あー 日本の乙女は 大変だ。

下着ネタをひっぱるのは はしたないですが、

海外(途上国)に長く住んでいるときに、
現地に売ってなくて困ったもの。

1 コンタクト洗浄液
2 メイク落とし 化粧水
3 下着

コンタクト洗浄液は 日本から送ってもらったり 何日も使いまわしたりした。
メイク落としは 送ってもらったりもしたけど 足りなくなったので 石鹸でメイクを落とせるようになった。化粧水も現地で売ってる軟膏みたいなクリームで代用できるまでに肌が強くなった。

しかし、
下着は売ってないわけじゃないんだけど、
特にトンガでは 人が二人くらい入るのではないかと思われるような
パンツしか売ってなかった、、、

いくらトンガ時代に6キロ太ったとはいえ そんなパンツを履けるまでは太ってなかったので 困った。

日本って 便利だよね。
何でも買えちゃう。
いいのか 悪いのか。
まあ パンツが買えるのは いいけどね。

さて 出張ですが

私の携わっているプロジェクトで ラオス人55名が10日間日本に滞在します。
そのプログラムの手配などを担当してきたんだけど、
明後日 ついにそのラオス人達が来日します。

都内プログラム4日間 地方プログラム6日間。

地方は55名を2グループに分けて 岐阜県と北海道に行きます。
私は岐阜グループに同行します。
岐阜の地場産業や市議会を訪問します。
都内では民主党の議員さんとの意見交換会があったりします。

いろいろ思うところはあるけど、

とにかくラオスの55名が 風邪をひかず インフルにもかからず
事故にも遭わず 怪我もせず
安全にラオスに帰国できるよう 10日間を無事に過ごせるよう
祈るばかり。
無事に55名が帰国できるよう がんばります!