白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
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ゴーン前会長「外国で恐ろしい状況に」逮捕前 仏TVに

2019-04-05 14:49:52 | 日記
ゴーン前会長「外国で恐ろしい状況に」逮捕前 仏TVに

2019/04/05 09:22朝日新聞

ゴーン前会長「外国で恐ろしい状況に」逮捕前 仏TVに
再逮捕前にインタビューに答える日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者=仏民放ニュース局LCIのホームページから
(朝日新聞)
 仏民放ニュース局LCIは4日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者に対し、再逮捕直前に行ったとするインタビューを放映した。ゴーン前会長は日本の弁護士事務所から、インターネット電話を通じて記者の質問に約20分間、応じたという。

 ゴーン前会長はインタビューで、「私は無実だ」と強調し、「外国で恐ろしい状況に巻き込まれている」と訴えた。「大量の間違った事実や(恣意(しい)的な)解釈によって絶えず名誉毀損(きそん)が起きている」と主張した。

 また、「日産自動車の人間が、日本でもフランスでも(ゴーン前会長をおとしめようと)働きかけてきた」と述べ、「2018年の4月か5月に、日産の会長職から追い落とせるような証拠を集める」動きが起きたと振り返り、日産内部での陰謀が背景にあるという見解を語った。

 被告として臨む裁判については「どう展開するのか、疑問を持っている」と語った。「日本人は外国からどう言われるかをとても気にする」とし、「仏市民としての私の権利が擁護されるよう、仏政府に訴えた」と述べた。

 日産、ルノー、三菱自動車のアライアンス(提携)にも触れ、その「将来を心配している」と話した。自身が3社の会長として束ねた体制に代わり、合議制が採用されたことを「アライアンスは3、4人で行うクラブではない」と指摘。「時には難しい決定を下すことが必要だ」と語り、利害の対立で重要な決定がなされなくなる可能性に言及。「あっという間にアライアンスが消え入ってしまうのを恐れている」と語った。(パリ=疋田多揚)

10連休で最多2467万人=国内・海外旅行者―JTB予測

2019-04-05 05:07:57 | 日記
10連休で最多2467万人=国内・海外旅行者―JTB予測

2019/04/04 17:49時事通信

 旅行大手のJTBは4日、今年のゴールデンウイークに旅行へ出掛ける人数が前年比1.2%増の2467万人に達し、過去最高を更新するとの見通しを発表した。今年は改元に伴い10連休の取得が可能で、移動に時間がかかる海外旅行者は6.9%増の66万2000人と大幅増を予測。国内も1.1%増の2401万人と見込んだ。

 海外旅行者の増加は、国際線の航空運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が4月から大幅に引き下げられたことも追い風になるとみられる。行き先別では、欧州が13.5%増と伸びが目立った。

 調査対象は4月25日から5月5日までに出発する1泊以上の旅行。15〜79歳の男女2060人に実施したアンケートを基に、JTBグループや航空会社の予約状況なども加味して推計した。 

世界の住宅価格、年12%下落も IMF試算、危機の恐れ

2019-04-05 05:04:43 | 日記
世界の住宅価格、年12%下落も IMF試算、危機の恐れ

2019/04/04 22:13共同通信

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は4日公表した世界金融安定報告の分析編で、世界の主要都市の住宅価格が今後2年間、5%の確率で年12%下落すると試算した。その場合、先進国は31%の確率で金融危機が発生すると見込んだ。

 IMFは住宅価格が世界的に高騰した反動で、多くの先進国や新興国で下落に転じるリスクが高まっていると説明。経済や金融の安定を揺るがす恐れがあると警告した。

 IMFは32カ国・地域の住宅価格の動向を分析。

 下落のリスク要因として、住宅価格の過大評価、不動産向けの過剰融資、金融引き締めを挙げた。

再逮捕を想定、ゴーン前会長の動画公開へ 弁護側が会見

2019-04-05 05:00:23 | 日記
再逮捕を想定、ゴーン前会長の動画公開へ 弁護側が会見

2019/04/04 17:14朝日新聞

再逮捕を想定、ゴーン前会長の動画公開へ 弁護側が会見
記者会見する弘中惇一郎弁護士(中央)=2019年4月4日午後3時17分、東京都千代田区、池田良撮影
(朝日新聞)
 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)が4日、会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕されたことを受け、弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は同日午後、都内で記者会見を開いた。ゴーン前会長が再逮捕を想定した声明を動画で記録していたことを明らかにし、「公開する予定だ」と述べた。

 弘中氏によると、ゴーン前会長に対する逮捕状は4日早朝、保釈後に住むことが条件とされた都内の住居で執行された。今回の再逮捕容疑について、前会長が「はっきりと否定している」とも述べた。

 弘中氏は「3月に保釈が許可され、証拠隠滅や逃亡のおそれがないと確認されている。再逮捕はあり得ない。強く抗議したい」と、4回目の逮捕に踏み切った東京地検特捜部を強く批判。再逮捕について「(前会長へ)圧力をかけ、屈服させ、自由な発言を封じる意味がある」と強調した。

 海外メディアからの「人質司法と言えるか」との質問に対しては、「捜査を進めるのに身柄を取る必要性はない。人質司法だ」と答えた。

過疎集落に27年ぶりの赤ちゃん 地域に見守られすくすく成長 茂木

2019-04-05 04:56:45 | 日記
過疎集落に27年ぶりの赤ちゃん 地域に見守られすくすく成長 茂木

2019/04/03 05:00下野新聞

過疎集落に27年ぶりの赤ちゃん 地域に見守られすくすく成長 茂木
下野新聞
(下野新聞)
 【茂木】過疎と高齢化が進む山あいにある町内の11戸の集落に27年ぶりに赤ちゃんが生まれ、すくすく育っている。自然と生きる暮らしを求めて昨年移住し親になった若い夫婦は、築100年余りの古民家で、町で初めて届け出た民泊事業を今月から始める。家族3人は、集落の住民に喜びを与え、温かく見守られ、支えられている。