クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

再度の確認・高戸谷山 H-17-4-10

2005-04-10 20:07:59 | 安中・松井田
安中山の会事務局の横田さんに電話して高戸谷山の苦戦を伝えたら、そんなに難しい山ではないと言われた。
再度の挑戦に出掛けたが、小根山林道の登山口に来て吃驚仰天。新しい登山口標識があり、ご丁寧にも「山歩き130選P-186」と書き添えてある。130選は安中山の会の労作であるし、今日もリュックに入っている。
作業小屋を過ぎて問題の分岐にも第2の道標。しかし前回間違いと思っている直進を示している。此れでは同じだとブツブツ言いながらも直進。崖の突き当りでは中腹に第3の道標、全く同じだと少し不機嫌になって行くと、左に下がり加減に回りこんで楽々尾根に
導く。
前回、左上方に強引に登り上げて苦労したので流石にプロだと誉め言葉を吐いて豹変。尾根右折後の岩場は直登そのまま、最短距離で東端の標識(739M)に到達。
前回は岩から左尾根に這いあがって西端に着いたのだ。道標は安中山の会が付けたのだろうか?

登山口

御嶽神社石碑


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