明日から雨模様の予報を聞いて昨日の続きをやろうと思ったが、どうも「山口橋」からの登り口に不安があったので八束山北口から登って、西コースに降りて確かめることにした。
「まちすい」の登山者用駐車場から北登山口へ。前回の記憶より少しきついと感じながら
急登に喘ぎ、1時間10分で頂上着。里山も馬鹿に出来ない。
老朽で落下しそうな「城山」標識を付け直して西に向う。朝日岳とは違って素直な一本尾根、雑木もほぼ切り払われ藪もないが、幾つかの鋭いピークと滑り放題の急坂を何とかクリヤすると、突然西が伐採で開ける。ヒザも悲鳴を上げる頃、杉林を斜め左に下ったら、「酒井家」の大きな墓地裏に出た。直ぐ前の林道を50M右で「山口橋」を発見。1時間7分。上手く出たとは思ったが、墓地の真裏とはどうも本当の登山口とは思えない。
後で大御所に聞いて見る。登り返しの元気無く71号に出て約3㌔で駐車場、カンカン照りの中、46分。
帰りに吉井三山縦走の最後の未知ルート・降り専用路からの牛伏山遊歩道を確認して来たので、計画は立てられそう。
下の写真は山口橋。
八束頂上の石宮
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「まちすい」の登山者用駐車場から北登山口へ。前回の記憶より少しきついと感じながら
急登に喘ぎ、1時間10分で頂上着。里山も馬鹿に出来ない。
老朽で落下しそうな「城山」標識を付け直して西に向う。朝日岳とは違って素直な一本尾根、雑木もほぼ切り払われ藪もないが、幾つかの鋭いピークと滑り放題の急坂を何とかクリヤすると、突然西が伐採で開ける。ヒザも悲鳴を上げる頃、杉林を斜め左に下ったら、「酒井家」の大きな墓地裏に出た。直ぐ前の林道を50M右で「山口橋」を発見。1時間7分。上手く出たとは思ったが、墓地の真裏とはどうも本当の登山口とは思えない。
後で大御所に聞いて見る。登り返しの元気無く71号に出て約3㌔で駐車場、カンカン照りの中、46分。
帰りに吉井三山縦走の最後の未知ルート・降り専用路からの牛伏山遊歩道を確認して来たので、計画は立てられそう。
下の写真は山口橋。
八束頂上の石宮
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私は、急な下りの山ばかり歩き過ぎで膝の筋を痛めました。
鍛えれば筋肉痛にはなりませんが、筋はどうしようもないですね。
そのため、このごろ杖を使い始めました。
クタビレ爺様は、どうでしょうか?
あまり無理をなさらないで下さい。
肺機能に見合ったノロノロ歩きのため、
疲労は残りません。最近はサル並に両手で雑木を掴みながらの歩行が巧みになりました。勿論杖も使いますが
スキーのストックのリングを削り取り先端を尖らせたもので深い枯葉層にも、乾いた硬い粘土質の土にも有効ですし
万一の場合にも些細な武器になるはずです。当分、吉井・甘楽をうろつきます。