西コース確認のため、東谷から天引に抜ける林道が最南端で鋭角に北に向きを変える地点の林道脇に駐車して、山に入る。採石場に向う分かれ道を無視して直進し、10分で目の前に大岩を見たら左折して左にカラ沢を見ながら露岩の多い堀切状の道を進む。
20分頃、沢の対岸にチラっと赤テープを見て、沢を渡ると何とそこは一昨日、西に来過ぎと思って東に廻り採石場に紛れこんだ原因となった場所でテープも小生の物。
前回失敗と思っていたが、良い所まで来ていたのだ。今度は残されていた赤テープを見な
がら、若干の補足をして雑木の直登、岩に突き当たったら左に横歩き、再び直登と何回か繰り返す。
横歩きでは何か踏み跡があるので其の侭行きそうになるが、テープの通り、直登出来る所はひたすら雑木に掴まって登り続ける。約2時間弱で尾根を経て朝日岳頂上。標識に挨拶、お土産無いので転がっていた空き缶をぶら下げてお化粧(左写真)。
帰りはテープ、表示板(6枚)を付けながら1時間10分で林道入り口へ。
尚、入り口へ取りつけた表示板(下の写真)を含めて、地権者・行政地元関係者が不適切と判断した時は簡単に取り外し・廃棄出来るように全て釘打ちでなくコードでの括りつけ。爺イの歩行速度はカメより少し早いぐらいなので一般の人には参考にはならないが、それ以上は掛からない事は確か。
帰りに八束山西コース入り口の「山口橋」を確認した。
登山道入り口
分岐につけた道標
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20分頃、沢の対岸にチラっと赤テープを見て、沢を渡ると何とそこは一昨日、西に来過ぎと思って東に廻り採石場に紛れこんだ原因となった場所でテープも小生の物。
前回失敗と思っていたが、良い所まで来ていたのだ。今度は残されていた赤テープを見な
がら、若干の補足をして雑木の直登、岩に突き当たったら左に横歩き、再び直登と何回か繰り返す。
横歩きでは何か踏み跡があるので其の侭行きそうになるが、テープの通り、直登出来る所はひたすら雑木に掴まって登り続ける。約2時間弱で尾根を経て朝日岳頂上。標識に挨拶、お土産無いので転がっていた空き缶をぶら下げてお化粧(左写真)。
帰りはテープ、表示板(6枚)を付けながら1時間10分で林道入り口へ。
尚、入り口へ取りつけた表示板(下の写真)を含めて、地権者・行政地元関係者が不適切と判断した時は簡単に取り外し・廃棄出来るように全て釘打ちでなくコードでの括りつけ。爺イの歩行速度はカメより少し早いぐらいなので一般の人には参考にはならないが、それ以上は掛からない事は確か。
帰りに八束山西コース入り口の「山口橋」を確認した。
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