安中の山・古標識探し
安中と榛名町の境の山並、丁度長野新幹線のトンネルの上辺りには、地図上で七つの山が連なっている。かって1993年頃、この連山に目をつけた「群馬移動通信」の大塚氏がこれらの「可哀想な山」に頂上標識を付けて廻ったとの記録があつた。高い山には雪が積もり融ける気配も無いので暇つぶしに昔の標識の「今」を数日掛けて確認しに行くことにした。生みの親にも知らせる積りである。
(5)石尊山(571m)ー駐車場に戻り元の大通りから安中駅に向かうと直ぐに大きな四つ角に出る。ここを右折して登り道に入る。左への「長沼キャンプ場」への分岐を過ぎると自販機がぽつんと立つあたりの一軒家の西側に「石尊山遊歩道」の看板があり木の階段が上に伸びている。かなりの急坂を420段ほど登ると石像が林立する頂上である。
観光地として完全に整備され看板もしっかり付いている。大塚さんのものを探し回り、廃棄されて半分地面に埋まっているのを発見、大した傷みも無いので有り合わせの紐(磁石の取付け紐)で木に括りつけた。後日、釘打ちに来る積りである。
ここまで来て日が暮れた。後の二つと安中と富岡との境の「崇台山」は又の日として帰宅した。
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安中と榛名町の境の山並、丁度長野新幹線のトンネルの上辺りには、地図上で七つの山が連なっている。かって1993年頃、この連山に目をつけた「群馬移動通信」の大塚氏がこれらの「可哀想な山」に頂上標識を付けて廻ったとの記録があつた。高い山には雪が積もり融ける気配も無いので暇つぶしに昔の標識の「今」を数日掛けて確認しに行くことにした。生みの親にも知らせる積りである。
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観光地として完全に整備され看板もしっかり付いている。大塚さんのものを探し回り、廃棄されて半分地面に埋まっているのを発見、大した傷みも無いので有り合わせの紐(磁石の取付け紐)で木に括りつけた。後日、釘打ちに来る積りである。
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