今冬も白鳥飛来の時期が来たがどうも様子が例年とは違うようだ。
昨年来の鳥インフルの影響で越冬地への立ち入り禁止を心配していたが
そちらは最近話題から消えているので一安心だが別の異変。
鏑川白鳥を守る会のHPで飛来数を注視していたが12月半ばから少数の
飛来がはじまり年末には33羽、今年に入ってどんどん増えて正月3日には
43羽、4日には43羽の記録。
昨年の初飛来は1月20日頃だったから大変な違いが発生している。そこで
5日に例年鏑川の3倍は飛来している玉村の岩倉橋に大集団の期待を持って向かった。
R-17の上りで倉賀野・新町駅前を過ぎて自衛隊前の四つ角を左折して北上。
岩倉橋を通過しながら烏川の下流を眺めて早くも異変に気付く。橋上から
見える筈の流れを埋め尽くすような鳥影が全く認められないどころか川岸に
集まっている筈の見物客もカメラマンも居ない。
いぶかりながらも駐車場から河岸に行ったが全く人影もなく、川の上・下流を
眺めても白鳥は全く居なく、僅かな鴨とオシドリが数羽日向ぼっこしているだけ。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
仕方なく諦めて再びR-17を下って城南大橋を渡り、吉井方面の中山峠には
行かずに直進してr-30で藤岡方面へ。商科大や山名神社を見ながら
「山名町南信号」を左折、直ぐに鏑川の土手下の細道を東進して給餌地点。
周辺は「守る会」の努力や行政の理解ある支援に拠って整備がされている。
昼間の白鳥は給餌を受ける時間でもないので浅瀬の緩い流れのなかでノンビリと
漂っているので変化は少なく写真向きではない。明日の朝、再訪することにして
早々に退去。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
そして今朝(6日)の早朝、日の出時間の30分前に出発。今日の高崎の日の出は
6.57頃の筈。
現地に着くと早くも守る会の箕輪会長さんが餌を車に積んで来て待機中。
まだ、日は出ないが大分明るくなった。
薄暗い川面でハクチョウたちは結構泳ぎまわり川藻の採食に余念が無い。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
日の出直前のハクチョウたち。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
東の台地で遮られた太陽が5分遅れで顔を出した。
その後の様子
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
給餌の様子はyoutubeで。
鏑川白鳥を守る会 箕輪会長の給餌
(動画を途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、終わってから
もう一度見るには終了後の画面左下の繰り返しマークをクリック)
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
デジブック 『今冬も高崎に白鳥飛来』
1-11追記
岩倉橋に白鳥が20羽以上帰って来ているのを確認したが、警戒心からか?
給餌の人が来ないためか? 対岸の縁に固まっていて近寄ってこない。
余りに距離がありボロデジカメでは捉えられなかった。
昨年来の鳥インフルの影響で越冬地への立ち入り禁止を心配していたが
そちらは最近話題から消えているので一安心だが別の異変。
鏑川白鳥を守る会のHPで飛来数を注視していたが12月半ばから少数の
飛来がはじまり年末には33羽、今年に入ってどんどん増えて正月3日には
43羽、4日には43羽の記録。
昨年の初飛来は1月20日頃だったから大変な違いが発生している。そこで
5日に例年鏑川の3倍は飛来している玉村の岩倉橋に大集団の期待を持って向かった。
R-17の上りで倉賀野・新町駅前を過ぎて自衛隊前の四つ角を左折して北上。
岩倉橋を通過しながら烏川の下流を眺めて早くも異変に気付く。橋上から
見える筈の流れを埋め尽くすような鳥影が全く認められないどころか川岸に
集まっている筈の見物客もカメラマンも居ない。
いぶかりながらも駐車場から河岸に行ったが全く人影もなく、川の上・下流を
眺めても白鳥は全く居なく、僅かな鴨とオシドリが数羽日向ぼっこしているだけ。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
仕方なく諦めて再びR-17を下って城南大橋を渡り、吉井方面の中山峠には
行かずに直進してr-30で藤岡方面へ。商科大や山名神社を見ながら
「山名町南信号」を左折、直ぐに鏑川の土手下の細道を東進して給餌地点。
周辺は「守る会」の努力や行政の理解ある支援に拠って整備がされている。
昼間の白鳥は給餌を受ける時間でもないので浅瀬の緩い流れのなかでノンビリと
漂っているので変化は少なく写真向きではない。明日の朝、再訪することにして
早々に退去。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
そして今朝(6日)の早朝、日の出時間の30分前に出発。今日の高崎の日の出は
6.57頃の筈。
現地に着くと早くも守る会の箕輪会長さんが餌を車に積んで来て待機中。
まだ、日は出ないが大分明るくなった。
薄暗い川面でハクチョウたちは結構泳ぎまわり川藻の採食に余念が無い。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
日の出直前のハクチョウたち。
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
東の台地で遮られた太陽が5分遅れで顔を出した。
その後の様子
(サムネイルを左クリックで拡大、上部の左向き矢印で元に戻る)
給餌の様子はyoutubeで。
鏑川白鳥を守る会 箕輪会長の給餌
(動画を途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、終わってから
もう一度見るには終了後の画面左下の繰り返しマークをクリック)
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
デジブック 『今冬も高崎に白鳥飛来』
1-11追記
岩倉橋に白鳥が20羽以上帰って来ているのを確認したが、警戒心からか?
給餌の人が来ないためか? 対岸の縁に固まっていて近寄ってこない。
余りに距離がありボロデジカメでは捉えられなかった。
太陽と白鳥は、とても綺麗に収まっています。
お早うございます。日の出写真は要領が
判らないので取り敢えず夕焼けと同じ撮り方に
してみました。
tomoさんの十二ヶ岳のシモバシラの記事を興味深く
拝見しました。来週半ばには高崎地区も最低気温が
氷点下の予報ですので若しかすると爺イの行ける
低山でもこの植物の自衛手段と云う氷柱の妙が見られるかも知れないので探してみます。
1つ見つけると近くにも沢山あるはずですよ。