昨日に引き続き風も弱く気温が上がって来たので今冬初めての
白鳥観察。
東毛の著名飛来地程ではないが高崎近辺にも二か所の飛来地がある。
一つは今日訪れる高崎市木部町の鏑川河畔。ここは永年にわたる
「鏑川白鳥を守る会(会長・山名町箕輪愃氏)」の環境整備によって
毎年の飛来が定着している。対岸は藤岡市中地区だが間に大きな
中州があり流れが分流するので飛来地は浅瀬で流れは穏やか。
もう一つの高崎市新町と玉村の間を流れる烏川・岩倉橋付近は
水量が多く流れも急なので鏑川の白鳥を「静」とすれば「動」。
この鏑川飛来地にも今冬事件があった。12月の中旬、対岸の雑木林で
雉撃ちのハンターが数回発砲しそれ以来、集まり掛けていた白鳥が
姿を消し年末ギリギリの31日に再飛来するまで関係者を心配させた。
本日、夕刻の給餌時の様子。目視で40羽ぐらい。
鏑川白鳥 2019正月
同じ題材を画像のスライドショーで。
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登山・キャンプランキング
表題の画像は会長さんの指導で給餌に挑戦するお孫さん連れの見物客。
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東毛の著名飛来地程ではないが高崎近辺にも二か所の飛来地がある。
一つは今日訪れる高崎市木部町の鏑川河畔。ここは永年にわたる
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毎年の飛来が定着している。対岸は藤岡市中地区だが間に大きな
中州があり流れが分流するので飛来地は浅瀬で流れは穏やか。
もう一つの高崎市新町と玉村の間を流れる烏川・岩倉橋付近は
水量が多く流れも急なので鏑川の白鳥を「静」とすれば「動」。
この鏑川飛来地にも今冬事件があった。12月の中旬、対岸の雑木林で
雉撃ちのハンターが数回発砲しそれ以来、集まり掛けていた白鳥が
姿を消し年末ギリギリの31日に再飛来するまで関係者を心配させた。
本日、夕刻の給餌時の様子。目視で40羽ぐらい。
鏑川白鳥 2019正月
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