前回に引き続いて安中の三角点探訪。連続する藪山突破に
やや苦戦、だがこんな場所は夏場は駄目だから今の内。
(1)四等点名・打越南丘 N-36-20-15-1 E-138-52-58-5 212.17m
R-406を西進、下秋間ゴルフの大看板の信号を左折してR-132。
あれっ!ご無沙汰している内にプレスカントリーの名が変っている。
安中市に入って自性寺信号右折で九十九川沿いの安中スポーツ
センターを目指す。
広大な敷地をぐるっと西から回って裏道の舗装切れに駐車。
建屋反対側の細道を約200M登ると目標の山が見えた。丁度来合わせた
地元の人に聞いたらこの山への道は途中までとの事。
兎に角入り口まで案内してくれたので山に入るとその道とはこんな物。
道が途絶えると前方は溜息が出そうな藪山。でも此れを突破して
尾根に乗らないと現地には行かれない。
篠竹に細い蔓が絡まっている厄介な藪だが最初から尻込みしてたら
三角点にはお目に掛かれない。藪尾根を辿るとやがて藪が
開けて第一号発見。
(2)三等 点名・里原 N-36-20-46-0 E-138-51-44-2 251.14m
戻ってR-215 を西進、宝永院に向かって境内に駐車。
本堂前を突っ切って西口から下の林道を南進、途中から右への
分岐の山道に入る。
尾根を辿るが目標は深い沢の反対側なので沢のどん詰まりまで
登って尾根を乗り換えて切り返しで戻ってくる。途中の石宮。
ヒノキ幼木の植林地と雑木林の境を進むと尾根から一寸下で発見。
頂部にはかつて見た黄色のマークが埋め込まれている。
(3)四等 点名・山崎丘 N-36-21-05-8 E-138-52-35-3 235.48m
再びR-215に戻ってローズベイカントリー入り口から50M東の
細道を北へ。これは最初から左右が切れ込んでいる際どい蛇行道。
途中の分岐に入ったら舗装も切れた悪路。已む無く駐車して
目標へ向かうが又竹薮でうんざり。
だが近づくと隙間は多いので何とか中に入れる。
そして切り開きに三角点。ここでも頂部にマーク、チェック印?
(4)四等 点名・日向 N-36-21-38-3 E-138-52-15-4 268.5m
際どい道を100m程バック走行してほうほうの態で細道から
脱出。一旦、県道に戻ってからR-48に繋がる幅広道に入り直して
北進。目印の公民館は空き地、駐車して車中で軽食。
再び、山手への登り道を0.6Kほど、路傍駐車してこんな脇道へ。
両側には巨大化した桑の木、その間で難なく発見。
(5)四等 点名・崇徳山 N-36-21-45-2 E-138-51-35-4 295.26m
元の車道に戻って更に北進、新幹線の高架を潜って数百㍍先の
民家に挨拶して空き地に駐車させてもらう。途中に双神道祖神。
南進の登り道を行くと林道表示。
やがて峠風の頂点を越えて下りに入るとさっき車で通過した
新幹線高架を反対側から潜り直す事になる。
早めに尾根に取り付こうとして新幹線用地の索に掴まって登る。
だが、登りついたのは独立の小山で目標は沢を隔てた遥かな彼方。
一旦下って沢を突っ切り再び斜面に。ところが中腹で作業道に
ぶつかる。
右へ進んで又高架が見えた所で左手の斜面へ突入。稜線直下で
道形を発見して難なく尾根。
尾根のど真ん中で三角点。
(6)四等 点名・大谷津 N-36-21-40-6 E-138-50-41-3 324.44m
最後の目標は新幹線・安中榛名駅の近く。北進してR-48に合流。
丁度「安榛トンネル」西側出口。西進すると「四十七士像」の
看板。ここは昔から「元助遺跡」として有名だが今は其の名が
消えている。
元助遺跡は此方から
そして何時も閑散の安中榛名駅。小渕さんの置き土産?
広大な敷地には縦横にこんな道が走っている。バブルの時に開発の
予定があったのかも知れない。
約300m西進してこの竹藪の山が目標。
石垣とフェンスの間をすり抜けて沢を渡ってこんな竹薮へ。
急登を凌ぐと台地上の頂上、下には開発された住宅地が広がる。
分かり易い場所に三角点。
下山は反対側の作業道に降りたが見上げると竹薮山の裏は
禿山だつた。
敷地内を約0.6kブラブラ歩いて駐車場。丁度到着したらしい
車両から出てきたのは5人だけ。
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やや苦戦、だがこんな場所は夏場は駄目だから今の内。
(1)四等点名・打越南丘 N-36-20-15-1 E-138-52-58-5 212.17m
R-406を西進、下秋間ゴルフの大看板の信号を左折してR-132。
あれっ!ご無沙汰している内にプレスカントリーの名が変っている。
安中市に入って自性寺信号右折で九十九川沿いの安中スポーツ
センターを目指す。
広大な敷地をぐるっと西から回って裏道の舗装切れに駐車。
建屋反対側の細道を約200M登ると目標の山が見えた。丁度来合わせた
地元の人に聞いたらこの山への道は途中までとの事。
兎に角入り口まで案内してくれたので山に入るとその道とはこんな物。
道が途絶えると前方は溜息が出そうな藪山。でも此れを突破して
尾根に乗らないと現地には行かれない。
篠竹に細い蔓が絡まっている厄介な藪だが最初から尻込みしてたら
三角点にはお目に掛かれない。藪尾根を辿るとやがて藪が
開けて第一号発見。
(2)三等 点名・里原 N-36-20-46-0 E-138-51-44-2 251.14m
戻ってR-215 を西進、宝永院に向かって境内に駐車。
本堂前を突っ切って西口から下の林道を南進、途中から右への
分岐の山道に入る。
尾根を辿るが目標は深い沢の反対側なので沢のどん詰まりまで
登って尾根を乗り換えて切り返しで戻ってくる。途中の石宮。
ヒノキ幼木の植林地と雑木林の境を進むと尾根から一寸下で発見。
頂部にはかつて見た黄色のマークが埋め込まれている。
(3)四等 点名・山崎丘 N-36-21-05-8 E-138-52-35-3 235.48m
再びR-215に戻ってローズベイカントリー入り口から50M東の
細道を北へ。これは最初から左右が切れ込んでいる際どい蛇行道。
途中の分岐に入ったら舗装も切れた悪路。已む無く駐車して
目標へ向かうが又竹薮でうんざり。
だが近づくと隙間は多いので何とか中に入れる。
そして切り開きに三角点。ここでも頂部にマーク、チェック印?
(4)四等 点名・日向 N-36-21-38-3 E-138-52-15-4 268.5m
際どい道を100m程バック走行してほうほうの態で細道から
脱出。一旦、県道に戻ってからR-48に繋がる幅広道に入り直して
北進。目印の公民館は空き地、駐車して車中で軽食。
再び、山手への登り道を0.6Kほど、路傍駐車してこんな脇道へ。
両側には巨大化した桑の木、その間で難なく発見。
(5)四等 点名・崇徳山 N-36-21-45-2 E-138-51-35-4 295.26m
元の車道に戻って更に北進、新幹線の高架を潜って数百㍍先の
民家に挨拶して空き地に駐車させてもらう。途中に双神道祖神。
南進の登り道を行くと林道表示。
やがて峠風の頂点を越えて下りに入るとさっき車で通過した
新幹線高架を反対側から潜り直す事になる。
早めに尾根に取り付こうとして新幹線用地の索に掴まって登る。
だが、登りついたのは独立の小山で目標は沢を隔てた遥かな彼方。
一旦下って沢を突っ切り再び斜面に。ところが中腹で作業道に
ぶつかる。
右へ進んで又高架が見えた所で左手の斜面へ突入。稜線直下で
道形を発見して難なく尾根。
尾根のど真ん中で三角点。
(6)四等 点名・大谷津 N-36-21-40-6 E-138-50-41-3 324.44m
最後の目標は新幹線・安中榛名駅の近く。北進してR-48に合流。
丁度「安榛トンネル」西側出口。西進すると「四十七士像」の
看板。ここは昔から「元助遺跡」として有名だが今は其の名が
消えている。
元助遺跡は此方から
そして何時も閑散の安中榛名駅。小渕さんの置き土産?
広大な敷地には縦横にこんな道が走っている。バブルの時に開発の
予定があったのかも知れない。
約300m西進してこの竹藪の山が目標。
石垣とフェンスの間をすり抜けて沢を渡ってこんな竹薮へ。
急登を凌ぐと台地上の頂上、下には開発された住宅地が広がる。
分かり易い場所に三角点。
下山は反対側の作業道に降りたが見上げると竹薮山の裏は
禿山だつた。
敷地内を約0.6kブラブラ歩いて駐車場。丁度到着したらしい
車両から出てきたのは5人だけ。
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