天気も良いので未だ訪問したことがない「群馬フラワーハイランド」に行って見た。
ここは個人経営で山の斜面70mの標高差に作られた15.000坪の「花公園」、遊歩道は
2kmに及ぶので足慣らしにも最適。有名なのは3万本のつつじとか枝垂れ桜などらしいが
それらは何れも4月以降の話。今は1月末から咲いている蝋梅と寒紅梅、それに若干の
白梅、咲き始めた水仙などが見られる筈。
R-18安中地区の「城下」を右折して新幹線・安中駅南の道を西進、最初のY字分岐は
秋間川に沿って右選択、秋間梅林頂上コース入口を過ぎて二つ目Y字を再び
右に行くと道標によって山手の細道を登る様に誘導されて難なく駐車場。
入園料500円也を支払って園内に入り整備完璧の遊歩道を登る。
路傍には色々な花が植えられていているが目は樹上にいっているので
見逃しがち。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
もう終わり近いとは思われるが意外に元気な蝋梅たち
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
本数は少ないが白梅も咲き始めている。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
圧倒的に多いのは寒紅梅で大袈裟に云えば山は殆ど紅色。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
林の中に何本も竹が立てかけてあり管理の人が巡回しながら
激しく揺らして音を出していた。どうやら花の蕾を食べてしまう
「鷽ウソ」を追い払っているらしい。
資料画像で見ると悪い奴は此奴だ。
結構息を切らせつつ山頂付近に来ると鳥居があって稲荷神社。
頂上付近に小広場、ベンチもあり展望台風。
頂上直下からは閉鎖になっているがそこにこんな表示物。あとで聞いたら
この斜面の建設は妙義山を模したものだからと云われた。
周回路を降り道に向かうと誰かいる? と思ったらマネキン人形、
危うく声をかけそうになり苦笑い。
枝垂れ桜らしい巨木が目につく。四月が楽しみ。
一回りして枝垂れ桜や躑躅の頃に再訪しようと思いながら下山して次の
秋間梅林に向かう。
フラワーハイランドの山を下って途中にある秋間梅林頂上コース入口の
細道に入る。車一台漸くの道幅しかないが一方通行で対向車を気遣う
必要もないので気分的には楽。
センター駐車場に着くと陽気が良いせいか? 休日でもないのに満車。
暫く待って出庫車のあとに潜り込み。
ここは「約50ヘクタールの広大な丘陵に約35,000本の紅白梅が咲き誇る梅林」
と云う事だが確かに広大、花は7-8分咲き位。紅梅は施設脇とか通路沿いに
限られていて園内は白梅一色。良く「ぐんま三大梅林」として「秋間」、
高崎市の「榛名」「箕郷」の3つの梅林が挙げられるから相当なもんだ。
もう少し範囲を広げて「関東三大梅林」と云うとやや苦しくなる。
水戸偕楽園は文句なしだろうが、続くは越生梅林(埼玉県越生町)
熱海梅園(神奈川県熱海市)・曽我梅林(神奈川県小田原市)そしてこの
秋間梅林(群馬県安中市)の何れかがご当地びいきによってそれぞれの地区で
入るらしい。
梅園の様子は余り変わり映えはしないが雰囲気だけでもYOUTUBEで。
秋間梅林の春
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ここは個人経営で山の斜面70mの標高差に作られた15.000坪の「花公園」、遊歩道は
2kmに及ぶので足慣らしにも最適。有名なのは3万本のつつじとか枝垂れ桜などらしいが
それらは何れも4月以降の話。今は1月末から咲いている蝋梅と寒紅梅、それに若干の
白梅、咲き始めた水仙などが見られる筈。
R-18安中地区の「城下」を右折して新幹線・安中駅南の道を西進、最初のY字分岐は
秋間川に沿って右選択、秋間梅林頂上コース入口を過ぎて二つ目Y字を再び
右に行くと道標によって山手の細道を登る様に誘導されて難なく駐車場。
入園料500円也を支払って園内に入り整備完璧の遊歩道を登る。
路傍には色々な花が植えられていているが目は樹上にいっているので
見逃しがち。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
もう終わり近いとは思われるが意外に元気な蝋梅たち
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
本数は少ないが白梅も咲き始めている。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
圧倒的に多いのは寒紅梅で大袈裟に云えば山は殆ど紅色。
(画像左クリックで拡大、左上の左向き矢印クリックでもどる)
林の中に何本も竹が立てかけてあり管理の人が巡回しながら
激しく揺らして音を出していた。どうやら花の蕾を食べてしまう
「鷽ウソ」を追い払っているらしい。
資料画像で見ると悪い奴は此奴だ。
結構息を切らせつつ山頂付近に来ると鳥居があって稲荷神社。
頂上付近に小広場、ベンチもあり展望台風。
頂上直下からは閉鎖になっているがそこにこんな表示物。あとで聞いたら
この斜面の建設は妙義山を模したものだからと云われた。
周回路を降り道に向かうと誰かいる? と思ったらマネキン人形、
危うく声をかけそうになり苦笑い。
枝垂れ桜らしい巨木が目につく。四月が楽しみ。
一回りして枝垂れ桜や躑躅の頃に再訪しようと思いながら下山して次の
秋間梅林に向かう。
フラワーハイランドの山を下って途中にある秋間梅林頂上コース入口の
細道に入る。車一台漸くの道幅しかないが一方通行で対向車を気遣う
必要もないので気分的には楽。
センター駐車場に着くと陽気が良いせいか? 休日でもないのに満車。
暫く待って出庫車のあとに潜り込み。
ここは「約50ヘクタールの広大な丘陵に約35,000本の紅白梅が咲き誇る梅林」
と云う事だが確かに広大、花は7-8分咲き位。紅梅は施設脇とか通路沿いに
限られていて園内は白梅一色。良く「ぐんま三大梅林」として「秋間」、
高崎市の「榛名」「箕郷」の3つの梅林が挙げられるから相当なもんだ。
もう少し範囲を広げて「関東三大梅林」と云うとやや苦しくなる。
水戸偕楽園は文句なしだろうが、続くは越生梅林(埼玉県越生町)
熱海梅園(神奈川県熱海市)・曽我梅林(神奈川県小田原市)そしてこの
秋間梅林(群馬県安中市)の何れかがご当地びいきによってそれぞれの地区で
入るらしい。
梅園の様子は余り変わり映えはしないが雰囲気だけでもYOUTUBEで。
秋間梅林の春
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