第二回目の吉井三山縦走は前回とは逆に牛伏山から始める東回りとする予定であるが出来るだけ前回とは違うコース(八束西降りはルート無しの為重複)でやりたいので気温の上がった12/20に下見をした。
(1)牛伏乗り越え
牛伏山の北からの乗り越えには車道あり登山道あり遊歩道もありで選択に迷ってしまう。先ずセンター手前0.3k地点に「牛伏山自然歩道」の看板があるが、ここは登山道であり前回の「見晴し台」経由と重複してしまう。
全て車道を歩くと全長3.8kにもなるのでスタートだけで疲れそう。色々地形を見てセンターから1.4k地点にある「関東ふれあいの道」と「牛伏山自然遊歩道」看板の処から入ることにする。
ここからは遊歩道のみ一直線で頂上まで1.4kと案内書にあるので通算2.8kで到達出来る筈。
頂上からは下り専用車道を使って「八束日向線」と「大沢・八束線」の合流点に降りる。
出来れば「竜の落とし子」の首のような蛇行路で喉に当たる位置から直接進入禁止標識を目指して林道に降りたい。直線距離200㍍、標高差100㍍。
(2)八束山乗り越えは東ルートから。
林道合流点から八束東登山道入り口を探しに「大沢・八束線」を登っていく。このコースは、かって「牛伏山岳会」の記録を見て一度下って来た事はあるが、入り口に標示がないので登山口を覚えていないし、かなりの急登との記憶があるので一度登っておくことにした。
合流点から0.5k地点に見覚えのある「犬はなすな」の看板のある広場に来たが困った事に作業道が大小二本ありどちらだったかを覚えていない。
仕方なく先ず幅広の道で竹林の中を行くと、登るどころか平行移動で墓地を経て再び林道の先に出てしまった。広場に戻って今度は細い林道に入るが道は直ぐに狭くなり北に廻りこんで道なし尾根を藪漕ぎして登る羽目になる。やっとの事で登山道らしき雰囲気の道に来るとテープもありやや安心。しかし、それからが大変で落ち葉の堆積した急登を雑木頼りに延々と登る。1時間5分も掛かって漸く八束頂上。こんな看板が有るくらいだから悪路も仕方ないか。
展望は変わって正面の赤城が薄く雪化粧していた。
帰りは落ち葉滑走しながらきっちり本来の登山道を辿り38分で林道着。正規の登山口は
何と最初の幅広道を50m登った右側であった。ここには赤テープで目印を付けた。
(3)朝日岳乗り越え
朝日の下山は前回の西ではなく墓地脇に出る南コースと決めているが、登りを毎回「やじま」裏からでは芸がなさ過ぎるので第二尾根通過のとき、下に見える作業道を辿りたいので探しに行った。この幅広作業道は歴史かぶれが殆ど病的になっている爺イからすると、どうしても戦国時代の軍用道路に見えてしまう。
八束から降りてから林道を移動して大沢を経由して東谷に行き、「神戸」バス停近くの路傍に駐車して工事中の甘楽・田口への林道を山手を観察しながら登っていく。気をつけて見ると朝日方面への細い作業道は何本もある。バス停から百㍍位のその内の一本に入りこむで少し登ってから西へ尾根を跨ぎ、沢を一つ越えたところに幅広道を見つけた。多分此れだと決めて掛かったが、時間も遅いので登りは次回としてそのまま林道に下ると、丁度工事用土砂集積所の正面に出た。神戸から約300㍍。甘楽との境近くでギリギリ吉井側なので朝日北ピークで甘楽にはいるが前回に比べて登・下山口全てが吉井となる。入り口は工事のために伐採した雑木が其の侭放置してあるので林道から見えなくなっているので、しっかり目印をつけ今日は一先ず終了で宿題とした。
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(1)牛伏乗り越え
牛伏山の北からの乗り越えには車道あり登山道あり遊歩道もありで選択に迷ってしまう。先ずセンター手前0.3k地点に「牛伏山自然歩道」の看板があるが、ここは登山道であり前回の「見晴し台」経由と重複してしまう。
全て車道を歩くと全長3.8kにもなるのでスタートだけで疲れそう。色々地形を見てセンターから1.4k地点にある「関東ふれあいの道」と「牛伏山自然遊歩道」看板の処から入ることにする。
ここからは遊歩道のみ一直線で頂上まで1.4kと案内書にあるので通算2.8kで到達出来る筈。
頂上からは下り専用車道を使って「八束日向線」と「大沢・八束線」の合流点に降りる。
出来れば「竜の落とし子」の首のような蛇行路で喉に当たる位置から直接進入禁止標識を目指して林道に降りたい。直線距離200㍍、標高差100㍍。
(2)八束山乗り越えは東ルートから。
林道合流点から八束東登山道入り口を探しに「大沢・八束線」を登っていく。このコースは、かって「牛伏山岳会」の記録を見て一度下って来た事はあるが、入り口に標示がないので登山口を覚えていないし、かなりの急登との記憶があるので一度登っておくことにした。
合流点から0.5k地点に見覚えのある「犬はなすな」の看板のある広場に来たが困った事に作業道が大小二本ありどちらだったかを覚えていない。
仕方なく先ず幅広の道で竹林の中を行くと、登るどころか平行移動で墓地を経て再び林道の先に出てしまった。広場に戻って今度は細い林道に入るが道は直ぐに狭くなり北に廻りこんで道なし尾根を藪漕ぎして登る羽目になる。やっとの事で登山道らしき雰囲気の道に来るとテープもありやや安心。しかし、それからが大変で落ち葉の堆積した急登を雑木頼りに延々と登る。1時間5分も掛かって漸く八束頂上。こんな看板が有るくらいだから悪路も仕方ないか。
展望は変わって正面の赤城が薄く雪化粧していた。
帰りは落ち葉滑走しながらきっちり本来の登山道を辿り38分で林道着。正規の登山口は
何と最初の幅広道を50m登った右側であった。ここには赤テープで目印を付けた。
(3)朝日岳乗り越え
朝日の下山は前回の西ではなく墓地脇に出る南コースと決めているが、登りを毎回「やじま」裏からでは芸がなさ過ぎるので第二尾根通過のとき、下に見える作業道を辿りたいので探しに行った。この幅広作業道は歴史かぶれが殆ど病的になっている爺イからすると、どうしても戦国時代の軍用道路に見えてしまう。
八束から降りてから林道を移動して大沢を経由して東谷に行き、「神戸」バス停近くの路傍に駐車して工事中の甘楽・田口への林道を山手を観察しながら登っていく。気をつけて見ると朝日方面への細い作業道は何本もある。バス停から百㍍位のその内の一本に入りこむで少し登ってから西へ尾根を跨ぎ、沢を一つ越えたところに幅広道を見つけた。多分此れだと決めて掛かったが、時間も遅いので登りは次回としてそのまま林道に下ると、丁度工事用土砂集積所の正面に出た。神戸から約300㍍。甘楽との境近くでギリギリ吉井側なので朝日北ピークで甘楽にはいるが前回に比べて登・下山口全てが吉井となる。入り口は工事のために伐採した雑木が其の侭放置してあるので林道から見えなくなっているので、しっかり目印をつけ今日は一先ず終了で宿題とした。
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