クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

ひよどりレストラン 其のニ R- 2- 1-29

2020-01-30 09:28:13 | 高崎・甘楽・藤岡方面
]

雨上がりの1/29、ブラリと高崎観音山丘陵の染料植物園に
福寿草の様子を偵察に行ってきたが、帰宅したら丁度、待望の
メジロが採食していたので大慌てで手持ち撮影でその様子を撮った。
今年は入れ替わり立ち代わりに訪れるひよどりに威嚇されてメジロの姿を
見ていなかったのでホッとした。大体、拙宅の餌場は
メジロの為に設置したものだから大食漢のひよどりに
終日占拠されると餌造りも毎日になり面倒なのだ。
ヒヨドリレストランその後


蛇足
このひよどり、スズメ・カラスの様な完全な留鳥ではないのは
確かだが多少の渡りをするらしいとは言え、鶴や白鳥の様な長距離の
飛翔ではなくどちらかと云えば漂鳥に近いのかもしれない。
多くの鳥目ではない渡り鳥は天敵を避けて星空に飛び立ち、
暗い間は飛び続ける。日が昇る頃に一端降りて採食と休息を
しながら夜を待つ事を繰り返すがひよどりは早朝に飛び立ち、
日が高くなると降りる――を短期間繰り返す程度ーーとは
ある資料からの100%の受け売り。
但し「どこのヒヨドリがどこまで移動するのか」
はよくわかっていないとのこと。

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