ずっと前から気になっていた店に行けるチャンスが巡ってきました。
■和田屋@江古田
広い間口、色あせた看板、紛れもなく古きよき時代を生き抜いてきた大衆酒場です。
「これで長い暖簾でも掛かっていたら言う事なし」なんてヤボな事は言わずに中に入りましょう。
引き戸を開けると昭和の大衆酒場がお出迎え。
大箱で素晴らしい雰囲気、店内に重なるビールケースと樽格納式の生ビールディスペンサーは必見です。
ホッピーを注文すると「ウチはジョッキ1杯のホッピーですが宜しいですか?」との事。
快く了承すると、見事な3冷が届きました。
久しぶりの3冷ホッピーで…
カンパ~イ♪
ぷはぁ~、氷無しのホッピーも旨いやねぇ!
この日はnikemoritaさんとサシ飲み。
そういえば先日、nikemoritaさんは十条の和田屋さんをUPしていましたね。
女将さんに和田屋さんの歴史を伺うと、麻布に和田屋本店(閉店)があって、そこで修業を積んだ人がそれぞれ独立していったそうです。
「え~と…、高円寺でしょ、浜田山、五反田、十条…」
現在「和田屋」さんは都内に7店舗ぐらいあるそうです。
7店舗ならコンプリート(制覇)も可能ですね。
よ~し、これを機会にやっちゃいましょうか?
TWD(チーム和田屋)結成~(笑)
コチラは江古田で開業して47年になる老舗、誰かさんと同じだけの歴史を刻んできたわけです。
◆まぐろぶつ切¥630
脂がのって美味しい、昔ながらの値段設定です。
◆もつ焼き各¥146
カシラ・タン・レバー・つくねを塩で注文。
弾力のあるカシラ、タン塩が旨かった~。
三冷ホッピーなのでナカのお代わりは無し、それじゃあと注文したのが生ビール。
「大と小がありますが…」
迷ったあげく小を注文。
届いた生ビールは明らかに中ジョッキ。
ホッとする半面、昔はこの量だと「小ジョッキ」だった事を改めて思い出させてくれました。
旨~い♪
やっぱり樽格納式のサーバーから注がれた生ビールは旨いねぇ!
「ごちそうさま~!」
女将さんの気持ちいい接客、厨房のご主人もステキな笑顔で挨拶してくれました。
次はどこの和田屋さんに行こうかな~。
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