ただいま午前5時半になったところ。
晴れてますが、気温はマイナス6度と冷えました。
スカッと目覚めた朝です。
昨夜のズンバで体を動かして、いい睡眠だったためでしょう。
やはり運動は欠かせません。
それを実感させることが過日あったのだ。
毎年4月には、かかりつけ医で「健康診断」をしております。
血液検査と尿検査、エコー検査、肺のレントゲンなどなどだ。
終了後、美人家庭医から「エコー検査は甲状腺も頸動脈のプラークもなく問題なしです」とのご神託を受けた。
血液検査と尿検査はまだ結果が出ておりませぬが、例年通りほぼ100点だろうと推察。
帰り際に「そういえばここ1年で3キロ体重が減ったんです…」と申したら、さっそく「In Body(イン ボディ)やろう」ってことに。
何かと思ったら、体重、体脂肪量、筋肉量など「体内成分」を分析する機械なのだ。
コロナのまん延で引きこもりがちな人が多いので、2年ほど前にこの診療所でも導入したらしい。
そんなこと知りませんでした…
体重計のように機械に乗って、左右の端末を握って1~2分で簡単に判定ができるのだ。
右腕、右足、左腕、左足、体幹などの筋肉量がそれぞれ何キロあるか、体水分量とか、たんぱく質量、体脂肪率まで詳しくわかる。
そんなことで、判明したのはおぢの筋肉量の減少だった。
高齢者の体重減少は、「がん」など悪性腫瘍か筋肉量の減少だ。
おぢの場合は、腕、足、体幹の筋肉量がすべて、標準値をやや下回っていたのだ。
体重減少は「筋肉の減少」だったわけで、どうにもショックでした。
そんなことで、とにもかくにも体全体の筋肉量を増やさねばならん。
ってことが判ったので、「In Body」やってよかった!! ってことになる。
筋肉量を確保できないことには田舎暮らしはムリ。
よくよく筋トレしないことには、おぢは老化が進行し、相当ヤバいことが判明した。
読者の皆さんも、健康診断の機会があれば、ぜひとも「In Body」を経験してみてくださいな。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ってことで、まずは自分を知りましょうね!!