おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

前代未聞「恐喝、暴行、パワハラ」で逮捕の可能性の安倍チルドレン、都議選控えてあっという間に離党

2017年06月23日 | Weblog

午前7時の気温はプラス15度。

ニセコは霧雨の朝を迎えておりまする。

いきなりですが、

ちょっとぉ~ 聞いたぁ?

あの録音テープ!!

「ドロドロにおぞましい自民党女性国会議員」のご登場でござる。

「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」とは、女子プロはブル中野、ダンプ松本、はたまたアジャコングと五分で闘える大迫力じゃ。

加えて「お前の娘にも危害が及ぶ」と申しておって、こりゃ「恫喝」の域を軽く超えておる。

なんといっても大絶叫する「ハゲェェェ~」は衝撃的ですわ。

ハゲそうなおぢ、ビビりました。

つい先ほど羽鳥慎一さんはモーニングショーでこの怒声に「声帯の強い人です」と喋りの専門家の視点から感心しきりだったのにはニヤリといたしましたわ。

暴行に恐喝、どっからどうみてもソッコー刑務所か病院行きと思われる国会議員が豊田真由子さんなのでござる。

いやはや、、、

こんな女性が、東大法学部と米ハーバード大学をご卒業で、厚労省の官僚を経て、安倍チルドレンですわ。

座右の銘は「艱難汝を玉にす」だ。

自分が粉骨砕身してお国に尽くすならまことにけっこうだけど、秘書をボカスカ殴っては、秘書が粉骨砕身しまんがなぁ~

東大法学部をご卒業ですから、自らの行為は「暴行傷害、さらには恐喝、パワハラ」は十分認識しておるはずだ。

しかも議員特権で逮捕されない国会も閉会中ですから、しっかり逮捕される可能性がある。

さらに、「神道政治連盟国会議員懇談会」と「みんなで靖国神社に参拝する国会議員連盟」にも所属する文字通り極右勢力のサンプルみたいな安倍チルドレンですわ。

「共謀罪」、元へ「凶暴罪」の初適用だ!!

スマンね。

息子の携帯をへし折ったというバイオリンの高嶋ちさ子さんもなかなかなもんだとは思ってましたけど、豊田さんはレベルとラベルがちゃう。

テレビ朝日の「ワイド!スクランブル」で紹介しておりましたけど、2014年赤坂御苑で開かれた「春の園遊会」のことですわ。

宮内庁のルールでは、同伴できるのは配偶者だけ。

ところが豊田真由子さまは、夫と母親を伴って強引に園遊会に入ったのだそうな。

でもって、ここからの詳しい顛末は「ウキペディア」によるのですが、これまた凄い。

「職員が招待者以外は入場できないと説明したところ、豊田は『なぜ入れない!』『入れなさい』などと大声で恫喝した」

さらに「宮内庁職員が手に持っていた配偶者用のネームプレートを奪い取ると、それを自ら母親の胸に付け、勝手に会場に侵入してしまった」

ではありますが「宮内庁の職員はなおも食い下がり、母親は入場できないと再三にわたり説明し理解を求めたところ、今度は母親のことを『私の配偶者だ』などと主張し始め、無理やり突破してしまった」とか。

凄いですなぁ、、、

「母親を配偶者」と言いつのるのだ。

詭弁のレベルを軽く超えておって、「へぇ~ そこまで言うか!?」って妙に感心しますわ。

不足してもない獣医を「足りない、足りない」なんぞというのは、こういう人だ。

ウソつくなんぞは屁でもないのだろう。

いずれにせよ、この元秘書男性は「顔面打撲傷、左上腕挫傷の診断書」を持っておるそうですから、暴行傷害の事実は否定できません。

でもって、きのう週刊新潮が発売になったあと、ソッコー自民党を離党だそうです。

東京都議選を前に、安倍官邸は焦りまくりと想像できる。

しかし、離党ぐらいで済む問題かねぇ、、、

被害を受けた元秘書はトットと告訴すべきでしょう。

警察にちゃんと暴行傷害事件として立件してもらわんとねぇ、、、

それも、これまた「忖度」をして「都議会議員選挙のあと」にでも先送りするのか?

超ド級のアンポンタンを国のトップにいただくアメリカですが、三権分立だけはしっかり守られておる。

我がニッポン国は、そこがズブズブ。

今回は、ICレコーダーに録音された会話があり、暴行された診断書もあるという。

逃げも隠れもできませんわ。

さらに、

ここへきてまたまたビックリ仰天ですけど、「安倍総理、末期肺がん、余命3カ月説」がネット上で飛び交っておる。

事実だとすれば、漏れてきたのは自民党内、しかも官邸に近いスジだ。

それこそ、フェイクニュース、嘘ニュースがばら撒かれる時代ゆえ、ホンマかいなとは思いますけど、さて???

ニッポンの政界ってば、籠池問題、加計学園の両学園ドラマに加え、女子プロレスを凌駕するヒール役のご登場で、風雲急を告げてまいりました。

しばらく目が離せませんなぁ、、、