午前7時の気温はプラス15度。
深夜から早朝にかけて少し雨が降ったようです。
デッキは濡れており、雲は低く垂れこめるどんよりした朝でござる。
札幌管区気象台の見立てによると、午前中の降水確率は20%ですが、午後からはゼロ%だ。
日中の最高気温は22度だそうな。
きょうは時間があり、涼しいので薪割りに精出すことにいたします。
さて、
我がニッポン国が法治国家であることをすっかり忘れさせてくれる大臣さまによる前代未聞のご発言でござる。
ともちんこと稲田朋美防衛大臣が、東京都議会自民党候補の集会でした憲法違反の発言でござる。
これには、あいた口がふさがりませんぞなもし!!
おぢはすっかり呆れて、どこぞの方言になったぞなもし。
ともちん様のご発言要旨は次の通りじゃ。
「自衛隊、防衛省とも連携のある候補を、ぜひ2期目の当選をお願いしたいと、防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてお願いしたい」
これについては読売新聞も見出しで「稲田氏資質 党内も疑問視」ですわ。
「安倍晋三の広報紙」とすっかり揶揄される読売新聞にさえも、資質に疑問ありと言われちゃったわけ。
憲法違反ですから当たり前といえば当たり前なのです。
でもって、その後国会内でともちんは、記者団に対し「誤解を招きかねない発言に関して撤回したい」と申したそうだ。
ともちん、そこは待ってちゃぶ台ね!!
「誤解」というけどさぁ、誰がどう誤解したのかが、おぢには理解ができません。
「防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてお願いしたい」というこのお言葉の、どこをどう「誤解」したらいいのか教えてほしい。
「自衛隊としてお願いしたい」って、フツー、これは、これ以外の解釈しかできないんでないの!?
自我がニッポン国の憲法では、自衛隊員が特定の政党を支持してはいけないことになっておる。
それを「自衛隊としてお願い」しちゃったわけでどうにもこうにも誤解のしようがない。
当たり前だけど、大臣は憲法を遵守することが義務付けられる。
そもそも憲法は権力者を縛るものだからだ。
ともちんの上司で、憲法に従うべき総理大臣があれこれ憲法改正を発言するという、「憲法違反が常態化」しておるけど、だから何をしゃべってもいいとでも思ったか?
防衛大臣は自衛隊のトップでござる。
司令官が「右に行け!」といえば、例えそれが間違っておったとしても「右へ行く」のが自衛隊員というもんです。
言葉の軽さに空いた口がふさがりません。
それでも法律を学んだ弁護士か!!
相当の恥知らずですなぁ、、、
と、ここで忘れてはいけないのは「ハゲェェェーーー」が耳について離れないあの豊田真由子さまだ。
週刊新潮は第2弾の録音テープを掲載したそうな。
ただちに読んでみたいぞおぢは!!
きのうも車で出かけておったハニーさん、ラジオを聞いておって大笑いしたそうだ。
なんでもある漫才師が「違うだろぉぉぉ~」と大絶叫、大ウケだそうな。
さきほどのテレビ朝日羽鳥慎一モーニングショーで、解説の玉川徹さんが「豊田さまは~いつぅ~議員を~辞職するのでしょう~」とモノマネしてたいしたウケた。
朝ワイドから漫才、バラエティーと、各種テレビ番組で「豊田真由子さまご発言」は大ハヤリの兆しでござる。
記者会見に出てきて「パクリは許せません!!」そこは「違うだろぉぉぉ~」となれば、代議士辞めても、芸人としてやれそうだ。
東大卒なら芸能界の先輩も、ロザン・宇治原さんを筆頭にキラ星のようにいる。
ハーバー卒だって、パックンがいる。
トットと代議士は辞任して、芸人へを目指してはいかがか豊田真由子さま!!
貴重な国民の税金をどぶに捨てるようなことは止めていただき、キャリアを生かして芸人として、自力で稼ぐのがいいんでないの?
元国会議員なら、北海道が誇るアンポンタン杉村太臓さんもいるでよ!!