Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分の気温はプラス12度。
お天気はというと、サッと薄い雲がかかっておりますが、青空がその上に広がっておる。
予報によると、きょうは晴れのお天気で朝夕曇り。
気温も24度まで上がるそうだ。
北国も、ようやく夏らしい日が続くようになってきましたです。
けっこうなことですわ。
そんなきのう、この冬の暖を確保する薪の取り込み作業が完了いたしました。
都合4日間で運搬車に35回運びこんだのでした。
夕方、近くの温泉で汗を流し、休肝日につき酒も呑まずに午後10時に就寝しましたが、起床はいつもより遅かった。
じーさん、疲れたのです。
次に控えるのは薪割りと薪積みじゃ。
去年は6月5日にスタートし、終了は7月9日、1ヶ月以上ですが、実質15日間の作業でした。
今年は薪がしっかりトラック2台分あるので、さらに日数が長くなることが予想される。
暑い時期も作業せねばならんわけで、しんどいですわ。
とはいえ、歳とともに落ちていく筋肉を、そこそこキープするには、これも大事な作業なのです。
日焼けは別として、しんどい作業は筋肉の「若さを保つ」わけなのです。
ところで、
JR西日本の「走るホテル」、瑞風(みずかぜ)が運行を開始だそうな。
最上級は車両1両に1室で、値段は1泊2日75万円だ。
でもって予約が殺到し抽選でないと乗れない人気でござる。
…ってことは超高級列車は儲かるってことか?
ほかにもJR東日本の「四季島」(しきしま)やJR九州の「ななつ星九州」など豪華列車が目白押しだ。
いずれも大人気。
ところが我がJR北海道といったら経営が「苦しい」ばっか、でもって「路線の廃止」論議ばっか。
どんより暗くなる話ばかり。
ここはJR北海道も、負けじと「なんちゃらエクスプレス構想」でも発表せんのかい、とも思う。
第一、鉄道が好きで入社した人も多いであろうJR北海道の社員、縮小に次ぐ縮小で、士気は下がる一方ではないのかね?
夢とか希望があるからこそ、社員だって頑張れるってもんだ。
経営者がマイナス思考ではどもこもならん。
ここはプラス思考に転換を図ってはどうか?
「夢と希望のJR北海道」へ向けて、超高級列車の開発を発表してはどうなのよ?
「警察と軍隊」ばっか強化するニッポン政府と、似たりゴンベでは国民は暗くなるばっか!!
パッと明るいJR北海道にしてみてはいかがか!?