午前7時の気温はマイナス5度。
つい先ほどのNHKラジオで、倶知安町の6時の気温は「マイナス2度」と申しておりましたです。
アメダスのある町中と我が家のある山の中とでは、えらい気温が違うのですなぁ~
雪はデッキにさらっと2センチほどが積もっておりますが、晴れ間も見えて、まずまずのお天気でござる。
さて、
安倍内閣の御用紙「産経新聞」が、パンツ大臣こと高木復興相に「重責が担えるのか」と事実上の辞任要求をしておる。
高木毅復興相が7日に会見を開いたことをうけての記事でござる。
その会見では、新たに選挙区内で230件、計185万円の香典支出があったことなどをご本人が明らかにしたという。
その上で高木大臣は「重い復興相の職責を全うし、復興の加速化を進める」と、歯浮くようなセリフをのたまって、閣僚続投の考えを強調したそうな。
このため、安倍内閣のサポーター、産経新聞が怒ったというわけだ。
ようは高木大臣、身内からも完全に「NO」を突き付けられたのじゃ。
産経新聞は官邸の意向を「そんたく」したってこと。
日刊ゲンダイ電子版は、この高木大臣の件について、「どんなに遅くても年内には高木大臣を辞めさせたい。それが官邸の意向です。首相周辺は、高木大臣はもたないと見ています。決定的だったのは、香典問題です」と政界関係者の話を伝えておる。
来年予定されておる参院選は、「自民党の大勝利」が早くも予想されておるそうな。
いよいよ憲法改正が日程に上るのです。
安倍内閣による憲法改正では、まことに気持ちが悪い。
平和国家ニッポン、いいのかこれで!!
そんなことですから、パンツ大臣こと高木復興相には、このまま延々と大臣のイスに居座っていただくのがよろしい。
そして安倍内閣の支持率低下に一所懸命、貢献するのがよろしい。
こんなお方を大臣にした任命責任をしっかり取っていただくのがいい。
ってことで、この際は、パンツ泥大臣にエールを送りたい。
「ガンバレ高木!!居座れ高木!!」と申しておく。
国家社会主義者のアベちゃん、スマンね!!