おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

いずれ起きるテロへの心構え

2015年12月05日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス4度。

きのう一日、荒れ模様のお天気でござった。

いまも時折強風が吹き荒れ、雪も舞っておる。

積雪はきのうから今朝にかけて30センチもあったでしょうか。

いよいよ豪雪地帯が「本領発揮」なのでござる。

雪も強風で飛ばされておるから、どこぞに吹き溜まりでもあるのかしらん。

知らずに車で突っ込んで、身動き取れない事態もある。

きょうはあまり出歩かない方がよろしいらしい。

そんなことで、きのうは本格的に家の周りの除雪作業をいたしましたです。

これから毎日のように、この作業を繰り返すのでござる。

さて、

アメリカの銃乱射事件、どうやらテロだそうな。

障害者施設を狙うなんぞは、弱い者いじめの最たるもの。

イスラム国とかいうキチガイ集団、どもこもならん。

差し迫っては、空爆しか対応はないのかねぇ、、、

アメリカによるイラク進攻が生んだ「鬼っこ」ともいえるのがイスラム国だ。

「イスラム世界に欧米のやり方を押し付けたのが良かったのか」と反省する声もある。

戦争でアメリカに敗れ、欧米のやり方を取り入れて成功した我がニッポン国のようにはいかなかったわけだ。

12月12日号の週刊現代で「ISを理解しなければ 、恐怖は永遠に終わらない」で宗教学者二人が対談しておる。

その結論は「日本でもテロは必ず起こる。テロは受忍すべきリスクと考えるしかない」「自動車事故と同じようなものだと受け止めたじろがないことがテロにくじけないということ」だそうな。

今はそういう時代だと、覚悟して生きるしかないらしいのです。

クラクラしますなぁ、、、