定年退職に向けて

教員生活37年、勤務先には、私立、国立年、そしてまた私立を年と勤めてきた。この3月末をもって辞令が出る。

ここまでこれたのも、皆さんのおかげです。

会議であいさつをしたけど、ひとり、寂しく思っていたかなぁ・・・

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送別会をしてもらったお礼がまだだったので、ありがとうございました。

2000年に赴任してスタッフの同期が二人いて先に退職します。お世話になりました。ありがとうございました。

95年にゼミ担当をしていたので、その時の言語文化コースの方がおひとり、次の言語コミュニケーション学科の人がおひとりと、長く一緒でした。2010年に交流文化学部で皆さんと一緒して、学部の学生のオリエンテーションにゼミ紹介、時間割のモデルなど、カラー印刷の高い冊子を学生編集で作って、教授会の末席から、微力ながら尽くしましたが、委員の活動で協力を戴きました。そのときに、お世話になって、ありがとうございました。

いろいろなことがありました。日本語教育プログラムを学部の計画に入れてもらって実現しました。まことにありがとうございました。

これからのコースによろしくお願いします。

そして名誉の称号を推挙いただき認めていただいて、お礼を申します。
先だって入学式の案内が来て、壇上の席をどうするかとありましたから、それはお断りをして、来賓席に出席をすると返事をいたしました。これから肩書を戴いて、コマを教えに、時間でまいります。身に余る光栄に、本当に、ありがとうございました。

皆様のご健勝と、それぞれの研究分野でのご研鑽をお祈り申します。交流文化学部の繁栄をお祈りして、感謝の気持ちをもって、挨拶とさせていただきます。