瀬戸将棋文化振興協会設立の記念講演会に出かけた。栄から名鉄瀬戸線で30分、急行ですぐに着いた。ここから栄に行くよりも早い。瀬戸蔵つばきホール、10時45分開会、収量は12時25分だった。講演は杉本昌隆7段、講談が続いて旭堂麟林、そして対談がその二人で行われた。150名の会場かと思ったら、348名ほど入るらしい。瀬戸市の棋士、藤井聡太7段の後援会のような文化振興協会である。師匠の杉本氏は将棋を語りだすと止まらないらしい。8時間でもしゃべっているというので、出藍の誉れならぬ、弟子の七光りと言った風である。旭堂氏は講談師として名古屋の芸を受け継ぐべく奮闘中である。夏は怪談、冬は義士で飯を食う、それだけでは飯しか食えないと、おかずを藤井聡太物語にたどり着いての棋士銘々伝である。くだりには地震の取材があって本を書いているというだけに講談ならではの臨場感がある。瀬戸市観光大使1号ということで名古屋からの活動を繰り広げる。
瀬戸将棋文化振興協会設立の記念講演会に出かけた。栄から名鉄瀬戸線で30分、急行ですぐに着いた。ここから栄に行くよりも早い。瀬戸蔵つばきホール、10時45分開会、収量は12時25分だった。講演は杉本昌隆7段、講談が続いて旭堂麟林、そして対談がその二人で行われた。150名の会場かと思ったら、348名ほど入るらしい。瀬戸市の棋士、藤井聡太7段の後援会のような文化振興協会である。師匠の杉本氏は将棋を語りだすと止まらないらしい。8時間でもしゃべっているというので、出藍の誉れならぬ、弟子の七光りと言った風である。旭堂氏は講談師として名古屋の芸を受け継ぐべく奮闘中である。夏は怪談、冬は義士で飯を食う、それだけでは飯しか食えないと、おかずを藤井聡太物語にたどり着いての棋士銘々伝である。くだりには地震の取材があって本を書いているというだけに講談ならではの臨場感がある。瀬戸市観光大使1号ということで名古屋からの活動を繰り広げる。