現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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ニッポン語ムービー

2024-06-04 | まさごと
0604 ニッポン語YouTubeを見ていて、なかなかよくできている、というと、これもおかしな表現で、なかなかでないものを比較するのか、もっとよいものと何が違うのかと、そのよいという程度を自分基準で押し付けているような、ここにコメントの日本語がおかしくなりそうな、ーーー 日本語と書けばいいものをニッポン語と書いたりしているとこれまた何事か、何語とか、二ホン語ではないのには理由があるのか . . . 本文を読む

ニッポン語

2024-06-03 | 日本語語彙
 0603 ニッポン語を話す、日本人のことではなくて、YouTubeのチャンネルに外国の方が、それは韓国、中国の人たちのような漢字圏、アジアの出身ではない、そこに特徴を持つアニメで日本を知る欧州の人たちで、流暢に日本語をしゃべって番組作りをしているユーチューバー、なかでインフルエンサーがいる。 観光ブームで日本を訪れる家族にインタビューをする、言語はいろいろであったようだが、その日本紹介の . . . 本文を読む

ツイリ

2024-06-02 | 日本語語彙
0602 低気圧に寒気が入り込んで荒れた天候になる。雷、突風、豪雨とおどろおどろしい。夜中だというからその地方は要警戒。台風1号はとっくに熱低となってしまっているが悪さを残して東海へ去る。 いば . . . 本文を読む

やすみなつき、みなづき

2024-06-01 | 日本語語彙
0601 陰暦異名、水無月になった。いみょう、いめい と使わないことが多くなった。別称、呼称の方が聞き取りやすい。その読みを分かりやすいものにする、そうなると、この、みなづき と言うのは、水無し月のイメージで梅雨がある時期にかえってわからないような呼び方になる。しかしこれにはどう読むか、なぜか、というクイズにもなってもてはやされる。水の月、神の月と命名しただけのようでもあるが。 . . . 本文を読む

ぬまった

2024-05-31 | 日本語語彙
イタリア人女性が日本語を学習して深くはまった、じわじわ来る思いを書いている、というタイトル。 はやりことばに隠語めいた用語なのだが、売り出して2刷目になったと、YouTubeのチャンネルで伝えた。 どうも日本語による文化発見のようなことらしい、著作の宣伝サイトで見てみる。さきの映像ともう一つ二つ、見る。 よくしゃべるという印象で、よく書けているかどうかは本を見てのことになる、6か国語をマ . . . 本文を読む

学説、詞辞論

2024-05-30 | ほんとうのところは
 0530 すでにお気づきのように、と言って、気づいたのはわたしだが、国語の言語観は文法分析に同様のことを解釈してきている。おなじ国語を、日本語であるとして対象となるには違いがあるわけでないから、国語研究にはあれこれと考え方の違いを見ることになるのである。そこに伝統的な和歌の言葉と見るか、文章の言語と見るか、さらには教科目にも採用されてわかりやすくとらえようとするか、といった流れが見られる。 . . . 本文を読む

本質論議 

2024-05-29 | ほんとうのところは
0529 大雨は北東へと速足だったようだ。台風はどこに行ったかと思わせる。青空がのぞいて、東海での線状の予想は外したと伝える。去年の6月のことを思い出せばそうでもある。しかし、地域によっては警戒を怠れない天気図である。それも見ていると岐阜では235ミリの記録とか言っている。 . . . 本文を読む

言語本質観 

2024-05-28 | まさごと
 0528 言葉観 国語観 言語本質観 言語観 ことば観という用語は教科教育で散見する。まとまった使い方は実践にあるようである。また、国語観と言う用語も使われることがすくなくなったが、国語とは何かを議論する中で、いまもニュアンスを持っているようである。それは国語の愛護にかかわるようなことである。 ことば観を言葉観と表記する方が用語らしくなると思われるのに、「ことば」観というふうな書き方に . . . 本文を読む

日本語の言語観 

2024-05-27 | まさごと
240527 アマグモの押し寄せるか、テイキアツの襲い来るせいか、気温と湿度の高めに推移する蒸し暑さの到来になる。取り巻く環境には大陸有事、半島有事とおもわせるカイダンに岸田文雄さんはわが祖国をどこへ導こうとするか。 . . . 本文を読む

ことは言葉となる

2024-05-26 | まさごと
 240526 台風発生、例年より遅い。1号の日本列島への影響はすでに始まって、梅雨前線のとどまる沖縄では大雨が心配されている。当地は水、木曜当たり。6月になる前の嵐は太平洋上を進む見込み。 . . . 本文を読む