アメリカで何食べてるの?
というか、お料理できるの?
とよく聞かれます。
はい、お料理は一応、できます。。笑
得意!!とまではいかないですし、手の込んだものはできませんが、お料理するのは好きです。(食べるのが好きなので・・・
)
オットは前から和食が好きなものの、独身時代は気軽に食べられるピザ、ハンバーガー、ホットドッグ、ステーキなどを頻繁に食べていたようです。
結婚してからは、私が好き&作りやすいというのもありますが、健康的な食事が良い!というオットのリクエストもあり、日本の家庭料理が我が家の食卓のメインとなっています。
しかし、それでオットの胃を甘やかしてしまってらしく、今はピザを食べると・・・
「お腹痛いよ~
」
ステーキを食べると・・・
「胃がもたれるよ~
」
と、胃腸がひ弱(?!)になってしまったようです・・・
時間がないときは、ステーキどーんと焼いて、サラダをバサっと作って楽したいのですが、そういうわけにいかなくなってしまいました。。
もう少し、アメリカンなものを混ぜながらの食事にすればよかったな、、、と今更後悔・・・。
昨晩のメニューはこちら
・豚肉とアスパラガスのバルサミコ酢炒め
・かぼちゃの煮物
・ひじき・大豆・こんにゃくの煮物
・冷奴
・おふのお味噌汁
・玄米・雑穀・キヌアのご飯

そして、今日は・・・
・インゲンとベーコンのごま油炒め
・白和え
・かぼちゃサラダ
・キムチ
・しめじとねぎのお味噌汁
・玄米・雑穀・キヌアのご飯

実は・・・
かぼちゃサラダは昨日のかぼちゃの煮物の
白和えは昨日のひじきの
リメイク。
オットは同じものを食べてるとはまったく気付いていませんでした・・・
笑
品数は取り立てて多くはありませんが、一皿どん!というアメリカンスタイルで育ったオットは、
「品数が多くて、どれから食べようか迷っちゃう!」
といつも言ってたり、アメリカではお料理ができる女性が多くないため、私がスーパーお料理上手と思い込んでいたり、色々と楽です笑
あ、それと、オットは好き嫌いがあまりないのも楽です!アメリカでは食べず嫌いの人も多い中、これまたラッキー
我が家では、私がほぼ全ての家事をしていますが、アメリカ、特にリベラルなカリフォルニアでは、
妻が家事をするのが当たり前、という感覚がありません。
ですから、特にお料理がまったくできないオットは、自分が作れないことに申し訳なさを感じるようで、毎食必ず
「どうもありがとう~~
」
と感謝してくれるし、食べ終わると、申し訳なさそうに
、そそくさと
食べた食器を流しに持って行き、これまた申し訳なさそうに
、お皿を洗っている私の周りで、テーブルやキッチンカウンターを拭いたりしてくれます。
家族からの感謝の言葉やアクションが、一番家事のモチベーションが上がります


ということで、アメリカにいても、超日本の家庭料理の我が家の食卓でした~