*端午の節句と、今日のゆらゆら〜&安西水丸氏のポストカードのご紹介です〜
皆さん〜、今晩は〜
昨日、義母様へ、「母の日」プレゼントを購入し、配送手配しました〜・・・
その後、
本日朝、早い段階で、受け取られたようで、義母様から、連絡が入りましたね〜
「母の日」は、まだですが、
私はせっかちなので、早め到着の希望日書いて、
本日無事届いたと言う知らせとお礼のお言葉をいただき・・・、ホッとしました〜
喜んで下さり、良かったです〜
今日は、端午の節句ですね〜
「菖蒲の節句」とも言います・・・
また、「こどもの日」とも言いますね〜
子供達の、健やかな成長を願う日ですね〜
「お雛祭り」と違って・・・、あまり馴染みないので・・・、
また、行事絵本を読みました〜
それによりますと・・・、由来は・・・、
↓↓
①古代中国の、菖蒲を使った邪気払い行事が、起源〜
*端午:月初めの午の日(うまのひ)
・・・、後に、5月5日になったんだそう〜。
この①の行事が、奈良時代に、伝来すると、
日本古来の、早乙女の神事(=田植えをする女性が、菖蒲の家で、身を清める行事)と結びついて、
行事が広がったよう〜
やがて、武家社会においては、
菖蒲が、「勝負」などに、通じる事から、
男児の成長を願う行事に変化し・・・、
江戸時代に、五節句の一つになると、
鯉のぼりや、鎧兜を、飾るようになったと言う事。
その後・・・、
1948年(昭和23年):男女の別なく、子供の幸せを願う「こどもの日」となったそう・・・
そして、端午の節句は、粽(ちまき)や、柏餅を、いただくご家庭〜、多い事と思います〜💚
今回は、叶匠寿庵さんで、福粽を〜
店頭の、
”笹の葉香る邪気払い”と言う、キャッチコピーと、「福粽」と言うネーミングにも惹かれまして、
行事用に、購入させていただきましたね〜
*粽(ちまき):
茅(かや)または、笹の葉で、もち米を包んで蒸したもの。
現在は、ういろうや葛を包んだものも、見受けられる。
端午の節句とともに、中国から伝わったもので、
伝統を重視する関西では、今でも、粽が、大活躍だそう〜
ちなみに、柏餅は・・・、
*柏餅:
餡餅を、柏の葉で、包んだ和菓子。
柏は、新しい葉が出るまで、古い葉が落ちない為、
子供達の、健やかな成長と、子孫繁栄の願いを込めて、
江戸時代から、
端午の節句に、柏餅を、食べるようになったとか・・・
私は、昔、粽は、大津祭(例年10月)で、いただく機会があったのですが・・・、
美味しくって、大好きで〜💚💚💚
丁寧に、笹の葉に包まれ、巻かれていますね・・・
無病息災を願って〜
中島緑茶園さんから届きました、「新茶」(試飲用)を、開封し、一緒に、いただきました〜💚
(あっそー言えば・・・、
本日、帰宅しましたら、中島緑茶園さんに、注文しました「新茶」が、早速、届いていました〜💚
それについては、また、次回に・・・)
試飲用の、新茶は、
いただいたメッセージの通り、香り高き・・・そして、
フレッシュ感のある渋みも感じられる日本茶で、ホッとしましたね〜🍵✨
ちまきも、お茶も、とても、美味しかったです〜💚💚💚
菖蒲については・・・、
菖蒲の豊かな香りや、薬草としての働きが、
災いや病気をもたらす、”邪気を払う”・・・と、考えられていたようです〜💜
厄除けに使うのは、①サトイモ科の「菖蒲」〜、
(5月頃)綺麗な花が咲くのは、②アヤメ科の「花菖蒲」〜💜
①菖蒲(葉菖蒲)の楽しみ方は、
強い香りで邪気払いをし、薬効により、健康を願って、菖蒲湯にしたり、
軒先にぶら下げたり・・・。
②花菖蒲の楽しみ方は、
花菖蒲の葉を刀に見立てて、
長さを生かして、縦に、シュッと、美しくいけてみたり・・・💜✨
その他も、色々な楽しみ方が、あるようですが、
実際に、トライした事ないので、
この範囲のお話に、留めておこうと思います〜^^;
今回も、デイジーの育てている小さなお花で、ゆらゆら〜ですが、
ビオラの小さなお花も、また、咲き始めたので、
また、ティーガーデンで、ご紹介したいな〜と思います〜
↑↑(ポストカード:「たんぽぽ」〜💛)
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜
↑↑ (ポストカード:「花とナンシー」〜)