皆さん〜、今晩は〜
今日も、とっても良いお天気でした〜
それでは、昨日の続きからです〜
昨日の記事で、登場の、
Hakone-guchi Garage 報徳広場、入口に展示のモハ202号について、補足です〜
モハ202号は、
昭和27年(1952年)から、昭和31年(1956 年)まで、
小田原駅と、箱根板橋駅の間を走っていた、車両の1つだそう。
わずか4年の活躍で、路線廃止となり、その後、長崎電気軌道に、譲渡されたそう。
2019年引退後、小田原の地へ里帰りし、今に至る。
現在の、Hakone-guchi Garage 報徳広場前の道路〜、国道1号線上も、走っていたんですね〜
当時は、「チンチン電車」の愛称で、親しまれていたようです〜
どこかで見たような・・・、イエローとスカイブルーの車体カラーが、印象的でした〜
Hakone-guchi Garage 報徳広場を後にし、
国道1号線を、本町交差点へ向かって歩きました〜
国道1号、進行方向左手では、
↑↑
創業650年の、株式会社 ういろうと言う、老舗のういろうをはじめとする和菓子販売のお店が、
お城のようなお店外観で・・・、
とても目立っていましたね〜
こちらは、店内入って、すぐ右に、和カフェ併設、そして、それを横目に、
真正面進むと・・・、向かって、
右では、和菓子販売、そして、
左では、薬等販売で、
全く違う2アイテムを、販売なさっていますね・・・
それについては、
・・・また、記事に、してみますね〜
進行方向右手では、
↑↑
こちらの小西薬局が、とても雰囲気あって、目に留まりました〜
寛永10年(1633年)創業の老舗の、薬局ですね〜
江戸時代初期から、東海道に面する現在地にあり、
薬種商を営んできた老舗〜
旧店舗は、関東大震災で、倒壊してしまったようですが、
その時の、材の一部を利用し、
大正14年頃に、今の店舗が、完成したそう〜。
重厚な作りであった、旧店舗の風格を、継承した建物造りとなっているようです〜
ズンズン進んで、本町交差点まで来たら、
国道255号の方へ、左折しました〜
松原神社前を通り、
そして、
だるま料理店の前を通りがかった際、
こちらで、遅めの昼食を、いただこうと言う事に〜
明治26年創業の、小田原を代表する、歴史あるお店と言う事〜
多分、こちらも、関東大震災の影響を受けたのではないでしょうか〜、
街のご紹介のmapによると、
現在の建物は、大正15年以来のものだそうで、
登録有形文化財に、指定されているようです〜
店内は、小田原を代表するお店だけあって、店内沢山の方々が、楽しまれていました〜
デイジーパパ:天丼セット (えび1本・魚・いか・なす・ししとう)
ビオラ:おすし(鮪2かん・白身・いか・玉子・こはだ・巻物)
天丼セットは、大きな海老天が印象的で、
↑↑
蓋からはみ出た、尾の部分が、ユニークでした〜
天丼は、このお店では、手頃な価格の方で、ボリュームもあり、美味しそうなので、注文する方が、結構いらっしゃったようで、
蓋からはみ出た尾の丼を、幾つも、運ばれている光景を、目にしました〜
私が注文の、このおすしも、無難な価格で、そして、大満足な美味しさでした〜
ワンランク上の、一味も二味も、特別感感じられる味で、めちゃ旨でした〜
たまたま出会ったお店でしたが、
よく見ると、街のmapにも、掲載されていました〜
mapを見ると、散策中に出会ったお店や観光スポットが、
色々ご紹介されていて、嬉しくなりました〜
店の玄関には、
植え込みの間に、
だるま大師・・・のような、像がありましたね〜
だるま料理店の店名は、
↓↓
金沢出身の達磨(たつま)仁三郎が創業し、だるま大師の縁起にちなみ、屋号をだるま料理店と登録いたしました。
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・・・と、お店の公式サイトに、説明がありましたので、やはり、だるま大師の像なのかな・・・?😊
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また、もう一方には、
お多福さんの像とともに、賽銭箱もありまして、
そのお賽銭は、
「京都おかめ寺へ、奉納致します。」と書かれていました〜
京都最古の寺(俗称おかめ寺)の、京都 千本釈迦堂に、
お賽銭は、寄贈されると言う事のようです〜
詳細は、もう少し調べてみないと分かりませんが、
色々と、京都に、つながりがあるんでしょうね〜
街歩きの、一部をご紹介させていただきました〜
また、続きを、書いて行こうかと思います〜
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜