バレンタイン・ブレッド ｅｔ サッカー アジアカップ2019 決勝 LIVE

珈琲風味のハート型パンを作りました～

 

もうすぐバレンタインデーですが、

チョコもどんどん素敵なのが市場に出回っているし、

そう言ったチョコを、嫌いな人は少ないと思うので、

頂くと嬉しい事と思います～

しかし、ちょっと目線を変えて、

パンでバレンタインデーの贈り物も良いかもなぁ～と思ったりもしています～

 

昔々、駒沢公園のそばに店舗を構えていた、辻口氏のマリアージュ・ドゥ・ファリーヌで、

ブラックココアの生地だったかな～、結構黒かった気がするのですが、

ハート型の大きなパンを見たような記憶があります～

（記憶違いでハート型じゃなかったら、すいません。

・・・でも、この時見たパンから、大きなハート型を作りたくなった事は確か）

もしかしたら買ったかもしれません。

ブログに書いていたりするかもしれない・・・だいぶ記憶が薄れているけど、

とにかく、そのようなパンがあった事を、とても覚えています～

 

いつか、可愛い～ハート型のパンを、

贈り物にしたいな～と思ったりしていました～

感謝の形をハート型に込めて～ですね～

 

いくつか作ってみようかな～

 

 

・・・今、サッカーアジアカップ、日本対カタール見ていますが、

早い段階で、カタールに2点入れられてしまいました。

1点め入った時、びっくりしました。

何が起こったかと、目を疑ってしまいました。

2点めの時は、ちょっと見ていなかったのですが・・・、

1点めから、あまり時間が経過していない時点で入ってしまって。

 

今回の日本チーム、個が強く、チーム力もあるので、

何とかまず1点得点し、

2点めもと、応援したいと思います～

 

 

ｐｓ：1対3で、結果、準優勝でしたが、

ここまでお疲れ様でした＆これからも、応援ですね～

 

↑ハートのパンは、手ごねだと、1度に4～5個くらい作れますが～、

忙しいので、めんどうな気もして来ました（苦笑）～

Gâteau de Savoie

 

先日、紅茶関連のイベントで、

ガトー・ド・サヴォワと言う、フランスは、南東部のサヴォワ地方の伝統菓子を学びました～

シャンベリー宮殿で生まれたお菓子～。

このお菓子は、14世紀から、イタリアに隣接するサヴォワ地方に存在するそうです～

ビスキュイ・ド・サヴォワとも言うようですね～

 

 

サヴォワ家の伯爵アメデ6世が、後の神聖ローマ帝国皇帝カール4世を、

お招きした際に、おもてなしなさったお菓子だと言う説があるそうです～。

当時のは、城（と領地）をかたどった、フォト向かって右端に見えるような型が、段々になったような、

大きなお菓子だったようです～。

結婚式のケーキを思い出させるような、高さのある型が存在していたようです～。

 

 

 

今は廃盤になっているようですが、フランスで有名なとあるお菓子の道具屋さんは、

お店に型をディスプレイしているようで、そのフォトを見せていただきました～。 

その見せていただいたフォトに写っていた型は、

焼くのが大変なので1段1段別になっているのか、又はくっついて1つになっているのか・・・、

確認していないので、又お会いしたら、先生に確認してみたいと思います～。

 

 

フォト向かって右端に見える、サヴォワのお菓子の型・・・、

この型も、なかなか入手困難なようで、ない場合は、

家で作る場合、ババロア型やクグロフ型で代用すると良いとアドバイスいただきました～。

 

作り方は、材料も少なく、とても簡単で、

軽くて、シンプルで私好み。

とっても美味しいです～

少しシャルロットに似た感じの風味のように思います～

 

 

バターは、型の内側に塗る時に使うだけで、

材料には、入らず。

型の内側には、ポマード状のバターを塗り、グラニュー糖を内側周囲にまぶします～。

 

すぐに作りたくなりました～

 

ベリー系のソースと合わせると、

又さらに華やかで、素敵なティータイムになります～

勿論何もなしでも、美味しい紅茶（本日の紅茶は、ディンブラでした）があればＯＫかも～

 

 

とっても気に入ったので、

近々作りたいなと思いました～

 

皆様と、とても楽しいお茶時間でした～