Ｍｏｎｔ Ｓｔ. Ｃｌａｉｒ の デニッシュ・ペストリー

今日は忙しい1日だった。「モンサンクレール」のクロワッサンとダークチェリーのデニッシュをコーヒーでいただきました。
自由が丘に住む知人は、長く住んでいる為、地域情報に詳しいし、情報キャッチも早いし、目もこえ、口もこえていらっしゃる。だから、言葉の1つ1つに説得力がある。その方は、モンサンクレールのちょっとしたカフェコーナーもお薦めと言うし、パンがすごく美味しいと絶賛。
種類は、そんなに豊富ではないが、Ｎｏ1パティシェの出すパンは、素朴と言うより、完成度の高そうなお菓子とパンの中間のようなタイプ。形は辻口さんらしいカッコイイ揃いです。
クロワッサンは、言うことなしです。バターの香りもふんわり香り、生地の断面と、カリッとサクッとした食感は理想的でした。表面の焼き加減が完璧な感じ。
もちろんデニッシュも生地がすごく美味しかったです。
最近食べたクロワッサンの中で、一番自分好みでした。

＝ Ｂｅａｒｄ Ｐａｐａ ＝

主人が、買って来てくれた「ビアード・パパ」のシュークリームとフォンダン・ショコラ。最寄り駅隣接のスーパー内にあるけれど、あま～い香りがムンムンで、それだけで胸もお腹もいっぱいいっぱいで、自分では1度として買ったことがないお店。人からの頂き物や主人から贈られることで、味を知る感じ。
・・・久しぶりに食べたのですが、美味しくて改めて驚きました。それもそのはずで、シュークリームは皮にもクリームにもこだわりがいっぱいなのですね。
パイ生地とシュー生地の2重構造だから、パリッというかカリッというか、とにかくその食感とクリームを同時に食べた時の絶妙の組み合わせがとっても美味しいです。そしてカスタードクリームもしつこくなくて・・・というのも、注文後に、自家製生クリームと合わせると言うこだわり。カスタードクリームのバニラの香りは、バニラが品薄で価格が高騰しても、天然のバニラビーンズだけを使うという、これもならではのこだわりよう。
画像は「フォンダン・ショコラ」かな？冷蔵庫で保存しておいたのを、そのままいただいたので、ガトーショコラのような食感でしたが・・・美味しかったです。
話がずれますが、ピーター・ラビットの食器でいただきましたら、主人もデイジーもおかしなことを言いました。デイジーは「このお皿、ピーターパンでしょ？」って言うし、主人は「不思議の国のアリスのお皿じゃないの？」なんて言うのです。
微妙・・・・・な間違いですね