以前、紫陽花の魔除けが新聞に載ってたけど、
中日新聞の朝刊に、
ネムの花と葉を笹と一緒に
海や川に流す、「眠り流し」という、
睡魔を払う風習の記事が。
調べてみたら、
『真夏はその暑さから身体は疲れ、
それなのに夜になっても暑い日は寝苦しく、
睡眠が十分にとれないため疲れがとれない。
このため、身体はだるくて一日中
何となく眠いということがある。
昔の人はこの真夏の睡魔は
やがて悪い病魔を呼び込む元になると考えて恐れ、
これを払う行事を行った。
それが「眠り流し」、「眠た流し」、
「寝惚け流し」というもの』と。
ネムの木は「眠り」にかけたようで、
豆の葉も同時に流し、
豆は「マメ」に暮らすに掛けたようだ。
http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200808050.htm
https://uonuma-kobo.blogspot.com/2018/06/blog-post_10.html
他にどんな植物が
禊やお祓いに使われてるのか、
ちょっと興味がわいてきた。
娘に1個届けて、
夕食後に。
甘さは今一つだけど、
夫が初めて育てた、
我が家産の「すいか」だと思うと、
味は格別。(*´▽`*)
しかし、夫よ
一度に収穫ってえのは、どうかなぁ・・・・
冷蔵庫にも入らない。