喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

ガラスの風鈴作り

2023-08-26 | 体験記

多治見るこみちの7回目。
ガラス工房のティクルグラス多治見るこみち・その4
2回目の吹きガラス体験。









まず、「外見」を作る。



娘が12色から選んだ色の組合せ。
水玉模様にするようだ。
私は黄色、黄緑、緑を選んでマーブル模様に。










選ん色ガラスを「外見」のガラスに付けたところ。




ハシで口を広げる。



「外見」完成。

次に「舌(鳴子)」作り。


「舌(鳴子)」作りの道具


「舌(鳴子)」の色付け(私は黄色に)




縦にハサミでカットし、先生が輪に成形。




輪を広げている。⇅


ガラスは火から出してからが勝負。
直ぐ固まってしまうので
形を整えるのが難しくなる。

先生のフォローのおかげで、
あれよあれよという間に出来上がった。( ^-^♪

1つとして同じものがないのが

手作りのいいところだなぁ。

月曜日に取りに行くのだけど、
どんな模様や色目に出来ているか楽しみだ。
月曜日を乞うご期待。

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小里川ダム見学

2023-08-08 | 体験記

先月の初めに小里川ダムに行って、
ダム堤内を見学できるのを知り、
予約をして、姪とその子どもたちと見学してきた。



ダムの幅は331.3mで大型バスの約28台分、
ダムの高さはJRセントラルタワーズ(245m)のおよそ半分の高さだそう。
ダム湖の貯水量は15,100,000㎥で、
ナゴヤドームの約12倍の容量。学校にある25mプールなら、
約60,000杯分だそう。
そう言われても、想像できんけど。

 



上の写真は先月行った時の写真だけど、
ダム湖に浮いてる黒〇は何だろうと思っていたら、
ダム表層の水を噴水で乱すことによって、
ダム湖内での藻の発生を予防する装置だと
説明していただいて分かった。
また、白〇はダム湖を観察する船が納められて
船を下す線路?が湖面にのびている。

小里川ダムは恵那市にある天爆山という山から始まり、
小里川ダムを通って、
瑞浪市内で土岐川と合流して、土岐川から庄内川、
最後に伊勢湾に流れて終わるのだそう。

ダムの役割は水害を防ぐことと水力発電は知っていたけど、
説明を聞いて、川の環境を守る役割もあるのだそう。

川の水が少なくなると川の生き物がすみにくくなるため
いつでも川にちょうど良い水が流れるようにしているのだそう。

我が家はもう少しで池の水涸らして、
メダカを全滅させるところだった。
メダカの生命力すごい!
そんなことがないようにだな。(*´ω`*)



 

 

堤内狭くて、薄暗いところもあって
怖かったのか、Nちゃんがチョッと泣いてたけど、
自分のことで精一杯で、相手するどころじゃなかったから、
いつの間にか、立ち直っていたよね。( ^-^; )

ダム堤内、とても涼しかった。
外気温との差で結露で、所々水溜まりができるほど。



は常用洪水吐(じょうようこうずいばき)といい、
洪水時に自然にたまった水を下流に流すところ。
夏の間は1カ所をあけて、冬の間は両方閉じる。
夏の水位は353mを保つのだそう。

ピンクは常用余水吐といい、
冬の間の水位は371mに保つために使用されているそう。

この2つの開閉は堤内のゲート室で管理されている。

は非常用洪水吐といい、
洪水時最高水位400.5mを超えたとき、
自然にあふれさせて下流に流れる仕組みになっている。
ダムが完成した時、試験的に満水にして、
1度使用したきりだそう。

頑丈そうに見えるダム堤も水圧で、
傾くのだそう。
堤内にその傾きを測定する装置もあり、
水圧の威力に
国土交通省 庄内川河川事務所さんはTwitterを使っています: 「#森と湖に親しむ旬間 特別企画「 #もりみず 5Days」! 7月27日~31日の5日間、 #小里川ダム の魅力を知っていただくべく、スペシャルな映像をお届けします。 ~3日目~ 小里川ダム最下層にあるプラムライン室を公開!ダムの傾きを知るための設備です。 #ダム #ダムマニア #庄内川 #おうちでダム https://t.co/hy5jA0naLU」 / X



 
〇は発電所                   発電に使われた水の放流


転流トンネル小里川ダム管理支所 公式(@origawadam) • Instagram写真と動画

ダム建設時に川の水を切り替えるための仮設トンネルで、
今はコンクリートで塞がれている。
このトンネルに向かって大声で叫ぶと
エコーがすごかった。
こんなエコー体験初めて。



来年完成20年だそう。
こんなイベントやってるので、
ダム好きの方、記念グッズにを手に入れるチャンス。

ところで、このチラシの女の子「おりか りお」という名前で、
小里川ダムのイメージキャラクターだそう。
所長さんを含め3人の方が案内してくださったのだけど、
その、所長さんが描かれているそうで、
ギャップ(=^・^=)にビックリ。
いやいや、3人ともイケメンで、とても和やかで、
丁寧に分かりやすい説明、
ありがとうございました!!


ダムカレー



道の駅でランチして、

 

世界一の狛犬に寄って。

ダム堤内の見学など出来ると思っていなかったから、
本当にいい経験ができ、楽しかった!!

子どもたちより、私が一番興奮していたかも。(*´з`)





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多治見るこみち・その4

2022-10-15 | 体験記

「多治見るこみち」で今度は
吹きガラスの体験をしてきた。

偶然にも、学生が実習させていただいた
デイサービスの近くだった。


Tickleとは、「くすぐる」という意味だそう。






ハシ(大きな鑷子のよう)の持ち方の練習してる?




工房猫 マツちゃん(24歳)




                                                                     ☝ 完成した作品を冷ます窯















以上、私も体験した透明コース。

この方、三重から来られ、
色付きも体験された。


まず、色を選んで並べる。


並べた上に熱々のガラスを押し付ける。





















途中で石灰をはたくことで気泡も入る。
私は2ヶ所くぼみを入れた。


先生に、「くぼみを入れた人は初めて」と言われる。

先月初めに吹屋を旅行したとき、
入った喫茶店
高梁紅茶




たまたま、こんな一輪挿しが置いてあって
くぼみを付けようと決めていた。( ^-^; )

要所要所はほとんど先生がしてくれ、
あれよあれよという間に
一輪挿しが出来上がった。

窯のような中に入れて、
ゆっくり時間をかけて冷ますらしい。
そんな
わけで、今日は持ち帰れなかったけど、
どんなふうに出来ているか
楽しみだなぁ。






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味噌づくり

2022-10-10 | 体験記

先日新聞に紹介されていて、


娘を誘って参加した。




みそ玉こうじを作るのに4日かかるそうで、



すでに、みそ玉こうじができていて、
ここから作り始める。( *´з` )



食塩水がしみこみやすいように、
みそ玉こうじをつぶして、
食塩を入れみそ玉こうじと均一になるよう混ぜ、
飽和食塩水を加えて全体が均一になるよう混ぜる。





空気を抜いて容器に。



重石をのせて、夏を超えて
約1年熟成させて、出来上がりだそう。

1年かぁ・・・・・長いな。





食事付きでした。





こんなお土産もいただいて、
とってもお得なイベントでした。

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多治見るこみち・その3

2022-09-02 | 体験記

昨日、多治見市の市之倉にある





幸兵衛窯作陶館で、
キャンドルホルダー作りを体験してきた。

作陶の過程をすっかり撮り忘れてしまったけど、
ペットボトルに新聞紙を巻いて芯にして、
熨斗もちのような平たい粘土を巻き付けて成型し、
型抜きしたり、手書きしてくり抜いて窓を作ったり。
その後、芯を抜いて、





出来上がったのがこちら。(*´ω`*)

一心不乱で、楽しかったなぁ。

屋根と家の壁の色を決めて、
後の過程は幸兵衛窯さんにしていただき、
11月上旬に出来上がる予定。

待ち遠しいなぁ!!

10・11月はクリスマスツリー作りだそう。
是非、参加しなくっちゃ。

キャンドルホルダーをつくろう | 多治見るこみち公式Web (tajimirukomichi.jp)

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