らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

夕暮れの芍薬

2020-06-05 18:47:07 | 日記

夕暮れになると白さが深みを増します。

1週間くらいしか持たないのが惜しい。

 

整形外科に通っています。

昨日の先生はピンクのズボンをはいている長身のシュッとした若い男の先生でした。

きちんと肩の可動域を触りながら診てくれて、話も聞いてくれて理路整然とした対応でした。

最近の若い先生はちゃんと教育されているな~と思います。

痛みにも効果があると言われ整形外科領域でも使われている抗うつ剤サインバルタが追加されました。

副反応に眠気や吐き気があり、2~3日で慣れるので我慢して飲んでみてと言われました。

能書きには「イライラしたり、消えてしまいたくなったりしたら相談すること」と書かれてあります。

「消えてしまいたい?」 吐き気や発疹などの副作用の用語はよく見るけれど、これは初めてでした。

今朝初めて飲んだら案の上、つわりのようにムカムカして生あくびがでてきて仕事になりません。

消えてしまいたくはなりませんでしたが、帰りたくなりまして早退しました。

夕方になったら、気分も良くなったうえ、背中の苦しさが軽くなっていました。

少し我慢して飲んでみることにしましょう。

それにしても、このくらいの薬でムカムカするのですから、抗がん剤治療の辛さは想像を絶しますね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まっ白な芍薬

2020-06-04 15:44:57 | 日記

6月になると家の裏に毎年まっ白な芍薬が咲きます。

花に優劣は付けたくないけど花だんのなかでは特別な感じ。

クラスで一番の美人みたいなね。

夕方になると花の白さでぼうっと明るくなってまた優美です。

 

それにつけても肩が痛い・・・。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎の夕食

2020-06-02 19:41:42 | 料理・家事

今日の夕ご飯です。

大皿にドンドン!

田舎くさいです。 田舎だから。

キャベツと春雨炒めがうまくできました。

近所の寿司屋さんで集まりがあると必ず出るのが春雨炒め。

何ということはない素朴な味なのですが美味しいんです。

ざざっと炒めるだけだよ~と言われましたが、なかなかあの味になりません。

6回目にして近い味になりました。

要するに凝らないことが大事みたいです。

ごま油とニンニクスライスと豚肉を炒め、ザクザクのキャベツを炒め、5分くらい茹でた太めの春雨を加えて醤油をざっと入れて炒めるだけです。

牛肉にしたり、だし醤油にしたり、酒を入れてみたりしないで味付けは普通の生醤油だけ!

その潔さがあの素朴なまっすぐな味になるのでした。

あまり、いじらない方がいいのね。(なんか深い・・・)

もう一つの丼はナスとピーマンの炒りもの(炒め煮)。

とにかく炒りものと醤油味が必須な田舎です。

お刺身は、町から支給された1万円の「緊急生活支援商品券」の中から2千円分を使わせてもらい、近所の魚屋さんから届けてもらいました。

大変美味しくいただきました。ありがたいです。

あ、ご飯は十六穀ごはんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩手の春と福田パン

2020-06-02 15:44:18 | 日記

岩手の同級生から写真が届きました。

山も田んぼも風に揺れる野の花も春ですね~

上手に撮れてるな~

岩手と言えば、わんこそばや冷麺やじゃじゃ麺などが有名ですが「福田パン」も人気ですよね。

中身がたっぷり挟まれていてずっしり大きいコッペパンです。

一個2000カロリーのもあるらしい。

岩手であったクラス会の帰りに盛岡駅でその「福田パン」を二個買いました。

あんバターと桃クリームだったかな。

お土産のつもりが長距離バスのなかで二個とも食べてしまった・・・。

至福を味わい、後悔を味わい、家に着いた思い出があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする