こうしたほうが効率もいいし、作業も減るし、確実だしと、良かれと思い考えた提案が意味不明な理由で否定されました。
ちょっと、怒りさえ覚える摩訶不思議な理由でした。
ささいな、ごく些細な提案なのに、どうしてこうなる!
いろんな考えの人が集まっているわけですから、ままあることです。
アドラーの「嫌われる勇気」を開いたら「自由とは他者から嫌われることである。自分らしく生きている証なのである」とありました。
わざわざ嫌われようとは思いませんが、良いと思うことはやったほうがいいと思うのです。
それがうまくいかなかったといって、必要以上に自分を責めたり相手を責めたりする必要はないのです。
そこで、いい言葉を思い出しました。
「数うちゃ当たる」
様子を見ながら、今後も良かれと思ったことはやっていこうと思う図太い私です。