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徐々に見えてきた「壁」?

2017-04-06 22:14:00 | 村の活動
拠点の壁つくりは 形が見え始めました。

ストロベール(麦殻)を使った壁は 土壁塗りの前作業として竹を内と外に格子状に組み、荒縄などを巻き付けました。ストロベール壁の芯部分が出来上がり・・・・・


もう一つの壁つくりは丸太を長さ約30cmに切った半生焼けの「丸太の半生木炭」を積み重ねて・・・・・


隙間に 藁くずを詰め込んで・・・・・


半生焼けの木炭積み上げは ご覧の通り・・・・・


小屋の内側から見た壁の現在は・・・・・

ストロベールは内と外ともに土を塗りつけますが、半生焼けの木炭側は外は漆喰塗り、内側は あえて木の面が見えるように・・・・・と考えています。


「木製生ごみ処理箱を清掃局に寄付

2017-04-01 20:05:00 | 村の活動
間伐材使用の「木製生ごみ処理箱」・・・20基を市の清掃局に寄付しました。「木製生ごみ処理箱」は 使ってもらうモニターを募集し、今後、収集生ごみの量をより減らすことを試行してもらいます。
現在、普及しているプラスティック製の「コンポスト」は 自分の庭・畑などがなければ使用できません。「木製生ごみ処理箱」は マンションなどのベランダに置き、2~3人家族の生ごみを収集に出すことなく処理ができます。又、臭気もほとんど感じることもなし。ベランダでのプランター用の土と入れ替えしながら、花や野菜を楽しむ・・・ちょっとしたコツはありますが、全家庭の“排出生ごみ0”になれば いいのですが・・・・・。

黒土を箱の中に 3/4くらい入れれば完成


いよいよ積み出し。


市より 感謝状をいただきました。


“感謝状”


神奈川新聞も取材してくれました・・・全国紙に取り上げてくれると よりPRになるのかな?


因みに 「葉山市のキエーロ」はこの処理箱の基となっています。生ごみの処理の理屈が 「目から鱗」・・・いかに速くバクテリアに処理させるかが キーポイント。