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今年も酒米つくり

2016-04-14 09:30:00 | 村の活動
毎年、「今年こそは自分たちで どぶろくを造ろう」とやって来たが、秦野市が「どぶろく特区」を国に申請、認可されなければ できない。2001年四十八瀬川自然村をスタートさせた時点から 要請しているのだが・・・・・・調理室も何とか出来上がったし・・・・・・。

酒米「500万石」・・・塩水に浸し、沈んだ籾だけ 一晩水に浸け・・・・・


蓆の上で さっと乾かす


苗板に専用土 ⇒ 籾蒔き機で均等に蒔く ⇒ たっぷり水を撒き・・・


かさねて、蓆で被い、青シートで包む。


発芽を促し、3~4日で天地返し・・・・上手く発芽し、元気な早苗が 育ちますように!


発芽した苗板は 青シートで造ったプールに並べる・・・この方法は水やりの手間を省く(さぼる!)四十八瀬川自然村の特許???


’16年 ブルーベリー栽培教室

2016-04-14 08:36:00 | 村の活動
昨年からスタートした「ブルーベリー栽培教室」
講師は ブルーベリーの面倒を熱心に観てくれているYさん。

小原体験場:ブルーベリー畑・・・秦野市街・表丹沢・相模湾・三浦半島を一望できる場所に現在約300本が植栽されている。


整枝・・・挿し木の整枝は 今年の実を考えずに“花(つぼみ)を持った枝は全てバッサリ切ること”・・・何かもったいない気がしますが、来年には大きな実をつけるため。


昨年度からの受講者、更に次回から新年度の受講者も加わる。



さくら-Ⅲ

2016-04-11 09:55:00 | 植物
三日前の春の嵐・・・さくらの花が吹き飛ばされるだろうと予想したが、満開になったばかりだったため、意外に散らず、土・日曜は絶好のお花見日和となった。
開花宣言が 3月23・4日頃だったので 今年の当地のさくらは2週間以上楽しめたことになる。
「満開の桜の花の下・・・・おめでとうございます。」の過っての入学式の定番の挨拶が 今年は復活したかも。
今日は一転、冬型の気圧配置で 肌寒い。

表丹沢の登山口「大倉」のさくら・・・4月10日


「太平洋クラブ相模コース」の遠景・・・同


「秦野さくら道」堀山下地内・・・同



さくらーⅡ

2016-04-07 15:51:00 | 植物
桜満開・・・拙宅のすぐ近所「新橋交差点」から 秦野日赤病院先「西大竹交差点」まで 約6KMが 秦野市が名づけた「さくら道」。これを楽しもうと車の交通量が毎年多く、渋滞になります。
私もその仲間!・・・車を走らせてきました。走り終えて途中の
震生湖(1923年(大正12年)9月1日の関東大震災でこの付近は幅約200mにわたって陥没し市木沢(いちぎさわ)がせき止められ、震生湖が誕生。南小学校から下校途中の女の子2人が 峰坂で行方不明になった)を 数十年ぶりに湖一周の散歩。
余談:震生湖はその名の通りで、自然にできた湖としては 日本で一番新しい湖と云われてきました。只、中越地震や和歌山大水害などでも水がせき止められていましたので現在、一番新しいかどうか判りません。


新橋交差点から約300m・・・写真の左側の桜は「さくら道」の名前の基になった「旧さくら土手」から移植された2本


「旧さくら土手」付近


途中の「堀川小学校」


南ヶ丘付近・・・パトカーも慌てず、騒がず、ゆっくり4KMずっと一緒に走行。お巡りさんも楽しんでいるのでしょうね。“平和!平和!”・・・シャッターを押すときは 捕まらないように“完全に止まって”押しました。


「震生湖」は近年問題になっている指定外来魚「オオクチバス」を 国内で始めて 芦ノ湖から誰かが運んで放流した湖です。この日も「ルアーマン」が数人釣りを楽しんでいました。・・・30数年前からは ヘラブナ釣りも始まり、それでなくても止水の湖なので 水が汚れています。


震生湖の桜・・・写真に撮ると水もきれいに見えます。


花びらが 湖面に・・・・・・・



春の雨

2016-04-03 23:10:00 | ノンジャンル
漸く桜が咲いた途端に 冷たい雨の日が 今週は続きそうな気配。丹沢は「南画」のような雲にけぶった景色。桜も溶け込みそうです。
四十八瀬川自然村の主な活動場所「柳川地区」・・・小さな盆地の地勢で、春の雨の中 素晴らしい景観でした。

南画のような丹沢 と 雲の下の秦野市街


満開に近い桜が 曇った空の中に溶け込む


小さい盆地状の柳川地区・・・モクレン5分咲き・コブシ満開・・・そして「雲」


「柳川体験場」(田んぼ)も 低い雲に覆われ・・・・・・