牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

愛と癒しの福音を

2016-07-10 20:45:55 | Weblog
マタイの福音書9:3538 それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
イエス・キリストの働きの一つは、御国の福音を宣べ伝えること。二つは、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。もう一つは、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている群衆を愛することです。宣教と、癒しと、愛の行いが、キリストを信じるクリスチャンと教会の使命です。
救いがあると告げる伝令です。アーメンと言えば救われます。癒しが必要な人に手を置いて癒しを祈り、神の愛を実行します。愛は行いになって初めて分かります。そして、救われる人がいっぱいいます。収穫は多いのです。刈入れ時が来ています。けれどもは働き手少ないのです。すべてのクリスチャンが、イエス・キリストの救いを伝える時です。また、生駒聖書学院に来て、聖書を学び、聖霊に満たされた愛を実行する牧師になってください。男女単身寮、家族寮もあります。9月入学生も募集中、9月7日入学式です。
年齢、学歴、経歴、性別、国籍に関係なく、神に召された働き人を求めています。通信科もあります。どうか、収穫の主に、収穫のための働き手を送ってくださるようお祈りください。神様が、あなたですと言われたら、入学をお待ちします。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

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