1976年に「説得力」(ボブ・コンクリン著)という本を読みました。話べたで何とかもう少し説得力があればなどと思いつつの35歳のときでした。
前書きを読と、この本を読んで説得力を持ちたいと思ったら、この本を捨ててくださいとありました。高価な値段だったのでそのまま読み進みました。
説得力とは人を自分の思うままに動かすことではなく、「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」と、黄金律を実行することだと書かれてした。
著者のボブ・コンクリンは熱心なクリスチャンであり、AIA(心構えの冒険)という研修プログラムがあることも知りました。
種子島で16歳でクリスチャンになり、その後神学校を卒業し牧師となりました。歌も歌わず話も下手で、苦労しながらの日々でした。でも何とかして十字架にいのちを捨てて全人類を救ってくださったイエス様の救いを、人々に伝えたいと願いながらでした。
本の巻末に大阪YMCAで行われるAIAセミナーの案内があり、生活費全部と言ってよいくらい
高額でしたが、思い切って5日間、朝早くから夜まで通いました。昼食も食べられないほど窮していましたので、3か所の方々との交流もせずでした。
キリスト教会以外の研修会やセミナーに行ったこともない日々でしたが、その日以来イエス様の愛が、どんなに人々の人生を変えるかを具体的に体験し続けています。
AIAコーディネーターの資格も取り、生駒聖書学院では昨日から明日まで、連休を挟んで来週8日~9日と連続で行っています。
AIAって何ですかと聞かれるのですが、内容を参加者以外には話さないという規約があり、それを守りつつの35年間です。
インターネットに公開されているので、それを転載します。興味のある方はご参加くだされば、大きな心構えの変革を体験することができると思います。
グループダイナミックス研究所のねらい
グループダイナミックス研究所は、グループダイナミックス(集団力学)の考えに基づいた相互啓発によって一人ひとりの内発的な意欲と目標創造力を高め、“出来ない”と思えることでも可能にする心構えを養う人づくりをしています。
生涯現役でたくましく、しなやかに生きていくためには、自らを啓発し、自己のアイデンティティ・存在根拠や哲学信念を明らかにすることです。それには、まず自分自身の考え方や心構えをコントロールすることが必要なのです。グループダイナミックス研究所は心の持ち方を変革する研修を通してそのプロセスを支援します。
企業理念
わたしたちは、グループダイナミックス(集団力学)を活かした相互啓発の場を通じて、一人ひとりが内発的意欲を起こし、志(こころざし)をもって前進できる社会を創造します。戦略的志は言氣入魂・志世創造です。
相互啓発の目的
わたくしたちは、AIA・心のアドベンチャーの場を通じて人びとが心の持ち方、すなわち心構え・Attitudesの変革を起こし、人生をより積極的に生きる人づくりに貢献します。
AIA研修会
ラウンド 1: 効果的なコミュニケーション
ラウンド 2: 心構えの自覚
ラウンド 3: 感情のコントロールの仕方
ラウンド 4: 人間理解の方法
ラウンド 5: 魅力的なパーソナリティ
ラウンド 6: 人間関係の改善法
ラウンド 7: 説得力とリーダーシップ
ラウンド 8: やる気を起こす方法
ラウンド 9: 未来設計の明確化
ラウンド 10: 新しい人生への旅立ち
全30時間、10ラウンド。一方的な講義スタイルではなく、テーマ毎にディスカッション、ロールプレイング、ゲームなどが用意され、参加者同士による相互啓発・実践の学習技法を用います。
普段気づいていない既成概念に気づき、積極的な心構えを身につけ、それを行動に移すこと―それを、私たちは“心のアドベンチャー”と呼んでいます。
興味のある方は、(株)グループダイナミックス研究所へお問い合わせください。
3日~5日には、たてしなエグゼクティブハウス「ジュース断食 in 蓼科 春らんまんコース」に参加します。
そこでの森林浴ウォーキングや新しい出会いも楽しみな三日間です。グループダイナミックス代表との再会も喜びです。AIAに出会って大きく変えられ、聖書の真実を具体的な体験し続けたことなども語る幸いなときになると思います。
今朝も6時スタートで午後3時まで連続の研修会を行います。明日も同じく神学生たちの変化を楽しみつつ過ごします。
今日もまた天国の1日です! ご活躍の上に祝福をお祈りいたします。
コリント人への第二の手紙
5:17 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
5:18 これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。
5:19 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。
5:20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。
5:21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。
前書きを読と、この本を読んで説得力を持ちたいと思ったら、この本を捨ててくださいとありました。高価な値段だったのでそのまま読み進みました。
説得力とは人を自分の思うままに動かすことではなく、「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」と、黄金律を実行することだと書かれてした。
著者のボブ・コンクリンは熱心なクリスチャンであり、AIA(心構えの冒険)という研修プログラムがあることも知りました。
種子島で16歳でクリスチャンになり、その後神学校を卒業し牧師となりました。歌も歌わず話も下手で、苦労しながらの日々でした。でも何とかして十字架にいのちを捨てて全人類を救ってくださったイエス様の救いを、人々に伝えたいと願いながらでした。
本の巻末に大阪YMCAで行われるAIAセミナーの案内があり、生活費全部と言ってよいくらい
高額でしたが、思い切って5日間、朝早くから夜まで通いました。昼食も食べられないほど窮していましたので、3か所の方々との交流もせずでした。
キリスト教会以外の研修会やセミナーに行ったこともない日々でしたが、その日以来イエス様の愛が、どんなに人々の人生を変えるかを具体的に体験し続けています。
AIAコーディネーターの資格も取り、生駒聖書学院では昨日から明日まで、連休を挟んで来週8日~9日と連続で行っています。
AIAって何ですかと聞かれるのですが、内容を参加者以外には話さないという規約があり、それを守りつつの35年間です。
インターネットに公開されているので、それを転載します。興味のある方はご参加くだされば、大きな心構えの変革を体験することができると思います。
グループダイナミックス研究所のねらい
グループダイナミックス研究所は、グループダイナミックス(集団力学)の考えに基づいた相互啓発によって一人ひとりの内発的な意欲と目標創造力を高め、“出来ない”と思えることでも可能にする心構えを養う人づくりをしています。
生涯現役でたくましく、しなやかに生きていくためには、自らを啓発し、自己のアイデンティティ・存在根拠や哲学信念を明らかにすることです。それには、まず自分自身の考え方や心構えをコントロールすることが必要なのです。グループダイナミックス研究所は心の持ち方を変革する研修を通してそのプロセスを支援します。
企業理念
わたしたちは、グループダイナミックス(集団力学)を活かした相互啓発の場を通じて、一人ひとりが内発的意欲を起こし、志(こころざし)をもって前進できる社会を創造します。戦略的志は言氣入魂・志世創造です。
相互啓発の目的
わたくしたちは、AIA・心のアドベンチャーの場を通じて人びとが心の持ち方、すなわち心構え・Attitudesの変革を起こし、人生をより積極的に生きる人づくりに貢献します。
AIA研修会
ラウンド 1: 効果的なコミュニケーション
ラウンド 2: 心構えの自覚
ラウンド 3: 感情のコントロールの仕方
ラウンド 4: 人間理解の方法
ラウンド 5: 魅力的なパーソナリティ
ラウンド 6: 人間関係の改善法
ラウンド 7: 説得力とリーダーシップ
ラウンド 8: やる気を起こす方法
ラウンド 9: 未来設計の明確化
ラウンド 10: 新しい人生への旅立ち
全30時間、10ラウンド。一方的な講義スタイルではなく、テーマ毎にディスカッション、ロールプレイング、ゲームなどが用意され、参加者同士による相互啓発・実践の学習技法を用います。
普段気づいていない既成概念に気づき、積極的な心構えを身につけ、それを行動に移すこと―それを、私たちは“心のアドベンチャー”と呼んでいます。
興味のある方は、(株)グループダイナミックス研究所へお問い合わせください。
3日~5日には、たてしなエグゼクティブハウス「ジュース断食 in 蓼科 春らんまんコース」に参加します。
そこでの森林浴ウォーキングや新しい出会いも楽しみな三日間です。グループダイナミックス代表との再会も喜びです。AIAに出会って大きく変えられ、聖書の真実を具体的な体験し続けたことなども語る幸いなときになると思います。
今朝も6時スタートで午後3時まで連続の研修会を行います。明日も同じく神学生たちの変化を楽しみつつ過ごします。
今日もまた天国の1日です! ご活躍の上に祝福をお祈りいたします。
コリント人への第二の手紙
5:17 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
5:18 これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。
5:19 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。
5:20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れなさい。
5:21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。