牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

患難はチャンス到来

2016-12-08 08:57:36 | Weblog
聖書の約束
コリント人への第二の手紙4:17 今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。
書斎の周りも落ち葉や枯れ草で冬に向かいます。しかし、その先には春がきます。
夜のあとには朝がきます。深紅の闇は夜明けが一番近いときです。一寸先は光です。
患難は、重い栄光の訪れです。
今朝は大阪市旭区の高殿朝祷会へ出かけます。徳井由美子ハーブ奏者主催の祈りと昼食会何事であれピンチのあとにはチャンスが待っています。聖書は今の時の軽い艱難と言っています。
神様は持ちきれない重荷は持たせません。試練の谷間を過ぎるときがあっても、花咲く丘が待っています。最後に行き着く先は、花も枯れずしぼまず、栄光輝く天国です。
耐えることで鍛えられると、その力をチャンスの時に大きく発揮できます。
すべてのことは自分のためであり、それは、恵みがますます多くの人々に及ぶためです。
そして、感謝が満ちあふれ、神の栄光が現われるようになるのです。
ですから、勇気を失いません。たとい年齢が上がり、肉体は衰えても、内なる人は日々新たにされ、愛と恵みに新しくされています。高貴高齢でも、光輝にすべてを好機として、幸喜の日々です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。


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